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陶磁器と文鳥
日々の雑文、カキモノをしている悩みなど
理解の努力

幼女趣味のココロなんかわっかんねーよ! と喚いても、それを理解せねば話は書けない。

そして、その心を聞こうにも、周囲に幼女趣味はいない……いても名乗り出るはずもない。

と、いうことで無理矢理理解するしかない。

え~あくまでネットだの心理学本だので、集めた情報です。


何ですかね、男の幼女趣味ってものは「成熟した女性がコワイ」とか「幼い子供なら自分の言いなりになる」とか「純粋な存在への憧憬」そんなもんがゴチャゴチャとなっているそうですね。

そうですか、うーんうーんと悩む。

え~、それがこじれると、性犯罪とか誘拐とか、それにつながるわけですか。


……思えば、人肉喰い小説を書いていた日々、どうすれば人間が美味そうに見えるのか、頭の中で一生懸命にシミュレーションし、その甲斐あってか当時の部長(筋肉質の肥満体・色黒・50代)に美味そうかも……と見ることが出来た己の思い込み力、さあ、ここで幼女趣味を! ……なんて密かにやっていたんですが。

ダメだ、こればっかしは分からん。

ええ、子供ってもんはお肌はモチモチで目もキラキラ、良く跳ねるし遊ぶしはしゃぐし、目が離せないし、愛と厄介がないまぜになる感情はあるけど……ああ、庇護欲なら分かるか。

あ~待てよ、庇護欲と、弱者に対する支配欲は似ているな。

あ~何ですな、駄目な男を愛する女みたいなもんですか。

おお、そこから発展すれば……と思ったところでやっぱり駄目だ。私はいわゆるダメ男を愛する度量の無い人間。

男は経済力、生命力に性格ともにメンドクサくない方がいい。

努力はしているんだ、幼女趣味。

しかし、どうしてその深淵がわからない。

ここまで理解できないとは……それはもしかして、男に生まれ変わったら女王様系美女にぶん殴られるのが幸せなタイプなんだろうか。

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読んだり書いたり

「小説作法」というものはあります。

魅力的なキャラクターを考えるとか、視点をまぜこぜにしないとか、そういった事は教えてくれるのですが、構成をどうするとか場面の切り替えをどうスムースにするかとか、そんなコツは書いていない。

書かないと覚えないとか、本読んで身につけろとか、そういうもんなんでしょう。


教科書が無い状態で、しかもこればっかりは「こんな感じでしょ」という体感覚に近いものですので、書いていてこ、これでいいのかあああと叫びたくなる。

映画を観ろよとか、落語を聞けよとか、色々身に付けるコツはありますが、どうもこればっかりは「センス」もあるらしい……と、森瑤子さんの小説を読み返しながら思う。


ああ、これでいいのかマン・ミーツ・ア・リトルガール&ドール。男の性格とか女の子の生活を匂わしとか、視点は男一人で進むから、どこでどうやって場面を切り貼りすれば良いか、効果的か、考える考える。

書いていると、過去に読んだ『小説作法』だの、塾だの、色んな場所での教えが頭に群がってくるので、なかなか整理も大変。書いた後に「これで良いんでしょうか」と参考に他の本を読み、そしてまた書くのくり返し。

平山夢明、小池真理子に森瑤子、宮部みゆきにルース・レンデル。田辺聖子。

一話書くのに、一体どれだけ短編を読みふけっているんだ……。



子供の頃ってどんなだっけ

一番描きやすいのは、やっぱり学生時代ですか。

中高生の時代なんて結構はっきりくっきり、当時の感覚や感情の動きも憶えているので描写はしやすい。それに学校の内部って、今昔あんまり変わらないんですね。職員室は絶対あるし、教室の備品もお変わりなくです。

まあ、小学校時代も憶えてる。6年間も通ったんだ、記憶のどこかに引っ掛かっているでしょうよ。


さて、一番困るのは「5歳」くらい。

小学校就学前です。幼稚園だか保育園かに行っていた覚えはあるんだけど、一体いつから何時まで何をやっていたのか、どんな遊びをしていたのか、とんと憶えていない。

……小学校から義務教育とはいえ、就学前は確かどっちかに通っていたはずだ。しかし全然覚えていないし、当時の状況や感覚も、何を考えていたのかも、ほぼ記憶無しに近い。


仕方が無い……5歳児にインタビューなり観察なりさせて頂こうと言いたいけれど、周囲は独身もしくは夫婦だけばかり。知り合いの子供は3人ほどで、全て「三才児」おいおい、ホントに少子化ね。

アルバム見て思い出すにも、それも無い。

はて、5才の頃って何考えていたっけ?

どこまで知恵が回っていたっけ?

己の5才児時代を親に聞くしかないかと思いましたが、それが元で嫌な記憶を呼び戻しそうな気がする。


会社帰り、目の前を走る幼稚園くらいの知らない女の子を、持っていたおやつを餌に色々インタビューしてしまおうか思ったほど切実です。

でも、それは絶対に通報されるな。


映像とホラー

ネットフリックスの連作短編ホラーを観ています。

最近、コワイって、色んな要素があるよねと思い始める今日この頃、ですが、困るのは「怖いんだろうね、でも分からないけど、イメージ的にコワイを狙っているんだろうね」という怖さ。


え~、オムニバスホラーは好きです。

その中の一つに「染みの無い部屋」という短編がある。

真っ白い部屋に、真っ白い衣装で過ごす白いメイクの女性。

女性が何のために、どうしてこんな真っ白部屋に住んでるのか、彼女と接点を持っている謎の女性との関係も分からない(後ろに謎の団体がいるっぽい)

真っ白な部屋に現れる、壁の真黒い染み。それを完全にふき取り、除去しなければ彼女の評価に関わるらしい。

ひたすら、気が狂ったように壁の染みをふき取る女性。見えないものは存在しない、その言葉をくり返しながら、ポスターを張ったりペンキを上塗りしたりしても、真っ白な壁にその黒いシミは浮かび上がる、てな話。


うーん。

ホラーです。染みを消そうと常軌を逸していく女性の表情も中々だし、映像の基本色は「真っ白」その中に蠢く赤い靴や花の色、蠢く茶色の虫のイメージは、不吉という差し色。

でも、怖いというには微妙……と酒を飲みながら思う。微妙なのは酒を飲んでいるせいか?

でも、この色彩とイメージでホラーという印象を与える、というのも一つの技術だよね。

そう思いつつも。


で、これってどう生かせばいいの?

ネタに詰まると、どんな作品を観ても、結局それしかないんですよ。

ある意味、身も蓋も無いです。

フェイスブックとか

思えば、通信やネット環境って凄まじい進化してますねえ、ついて行けませんよ、もう振り落とされましたよと、先日美容師さんと雑談する。

なんだよフェイスブックって……それくらいオンチです。

え~実名で登録するコミュニケーションツールってもんですか。

これに登録すれば、友人の近況とか連絡が取りやすいって、成程ね。写真とかアップしたら共有できるねとか、そんなことしか分からん。

別に、する気もないしね……と思っていたら、とんでもない落とし穴が!


これは使える、フェイスブックはネタの小道具に使える。

しかし、どうやって小道具として活用するかですが、私はそもそもフェイスブックやらないのでよく分からん。これでは書きようがない。

……自分でまず使い、そして中身や仕組みをちゃんと理解してからでないと、描くことが出来ない。

自分はやらないから、利用者に聞いてみるかなーなんて聞いてみたけど、だれもやっていない。

じゃあ自分でやるしかないのか。

まさかこんな動機で始めるのもナンですな。


どうしたもんかなあ、と思う今日この頃。