陶磁器と文鳥と作劇塾
作劇塾の塾生です。塾での日々、及びアンティークや陶磁器類、そして文鳥の雑文
大晦日とお礼

いろいろありました。


怪談の魔に投稿に離婚話に神頼みに合評に、そして本日のハイライト、パソコン潰れて新品買ったら初期不良、おお、年の最後に不運を使い切ったのか、単に日頃の行いかと悩む大晦日。


ですが、とりあえず体は健康です。

文鳥のぴーちゃんも元気です。

ブログもばれていません。無事に秘密を守り切りました。


……ダンナ? もう知るか。


旧年中は色々な方にお世話になりました。

ありがとうございます。

心よりお礼申し上げます。

改めて、お礼と皆様がよい年を越せますよう、お祈りします。


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パソコン壊れる!

そう、破壊神は前触れもなく訪れる。


まったく兆候はなかったんですよ。

さて、ブログを更新するかいと立ち上げたところ、まったく無反応。


昨夜までは普通に使えていたんですがね。


映画など、映像では人は思いがけない場面に出会うと、悲鳴を上げますが、実際その場にいると「……」

であります。

いやいや、生まれてから一度も親の手を煩わせることなく、今まで良い子、近所でも孝行息子で評判のわが子が、夕食にいきなりちゃぶ台ひっくり返したくらい、衝撃ですねえ。


真っ暗な画面に白抜き文字で、自動修正していますを繰り返すばかり。その自動修復機能に希望を見出すも、そのあとぷっつりと力尽きましたね。


「……仕方がない。買うか」


大人の購買力を見せてやるとばかりに近所のエデ●オンへ。

そしてついに買ったぜサーフェスプロ4

その新品が、設定を終えた瞬間、2時間後に潰れる。

「すいません、初期不良なんて珍しいけど、あるにはあるんです」


私にこれを勧めてきた店員さん、ひたすら謝る。

あのねえ、お宅、店の終了時刻が年末31日で6:00だっちゅうから、自転車で30分かけて来たのよ。

詫びの品物として、何か寄越せ、そこの50インチの4Kテレビでいいから。


そんなこと言えない。

ああ、私が妙齢の美しい人妻であることが、今あだとなっている。


まあ、そういうことで、更新記録が止まったのは致し方ない事故です。


けっして怠慢ではありません、念のため。


に、しても何のつもりもなかったとはいえ、31日のネトラジを予約投稿しておいて良かったわ。

日頃の行いの良さね。











駄文更新:大人と時間
「大人の時間」ならアダルトな字面ですが、あいにくと「大人と」ですので、内容は全然異なります。
 さて、第5週の金曜日は塾は休みなので、提出の猶予は一週間伸びました。
 11月の今頃に比べれば、超手持無沙汰です。
就寝時間までに課題書いて違う小説書いて、ブログを更新していたなんて、寝不足にもなるわな、これって。

あああ、映画観てない小説読んでいないとか嘆いていた日々を思い出します。
そして現在、手持無沙汰……あの日の私が見たら、頑張って『現・私』を殴るための時間を捻出して、タイムマシンに乗ってやって来る事でしょう。

お前、映画観たいとか抜かしてただろと。
サスペリア2見たんかい。

いや、すまないね過去の私。
レンタルDVD屋行ったら、サスペリア2は無くなっているのよ。
しかも『大脱走』『ナバロンの嵐』『眼下の敵』も誰かがずっと借りているの。
あ、ナバロンの要塞は観ました。
いいなあ、骨太で男臭い映画。

時間が無い方が、人は効率的に動く。あればあるで、人はダラけるという教えを見事に今、体現しています。
思えば、ブログの更新だってダラダラと書くのではなく、仕事中にネタを考えながらメモを取り、制限時間を決めて一気に書くようにしていたものね。

時間の濃さや配分方法、取りかかりの早さ。
あれって本当に私だったのかしらと悩みます。
何かに憑りつかれていたのかしらねえ。もしくは夢?
大人と兼業
さて、世の中は文筆業志望の人も大勢いらっしゃると思います。
書くことに専念する人と、なにがしかの職業につきながら、兼業で書いている人の二派に分かれると思うのですが、私は兼業。

「俺、サラリーマンは絶対出来ないと分かっていたから、最初から就職はしなかった」

と、おっしゃるのが先生ですが、私にとっては実に感嘆すべきこと。
だって、怖いもん。
例えて言えば、命綱無して空中ブランコに乗れ、と言われているようなもの。
何度も書いているネタですが、プレイボーイ誌のキッス様の人生相談の回答にいたく感銘を受けたのも、この辺りに原因がありますね。
「まず、自分で稼げるようになってから夢を追え」

私はどうやら、セーフティ・ネットが無いと思い切ったことが出来ない性分らしいと分かってきました。
ヘタレだな。
しかし、土壌さえ作っておけば、思い切った行動に出られるし、何と言っても自分で責任もとれるので、周囲に文句は言わせない。

「いざとなれば、どっちを取るんだ?」

そりゃ、同じ仕事をするのなら、熱中出来る方、徹夜しても構わんほうを取りますよ。

もしかしたら、先生は塾生(私)に対して、今現在金を稼いでいる仕事が足かせになって、夢をおろそかにすることを心配されているのでは、と思ったことがありまして。
ですが、ずっと前に、私は確かこんなことを言った覚えがあります。

「仕事を辞めないのは、自分自身を試しているんですよ」

はっきり言いましょう。
今の仕事で過労死することはまず無いです。
基本は時間は規則正しいです。
おまけに、家事もそう手がかからないし。
この環境で「書けない」といえば、どんな環境でも書けませんわ。
時間が足りん! と叫ぶことは何度もありましたが、全然書けないという言い訳は通用しない。

「働いているから書けないって、言い訳やな。書くのが好きなら、何がどうあっても、時間は作るやろ? 実際、兼業しながら書いていた人だって沢山おるんやし」

俺も、過労死しかけた時であっても、帰れば必ずゲームのスイッチを入れていたとダンナ。

うん、まあ正しいな。

しかし、ゲーム中毒者の『好き』とモノ書きの『好き』は、同じ土俵に上げて良いのか?

とにかく今の職でお金をもらっている以上は、責任感持って真面目に仕事はしますけどね、ですけど、これは大人の礼儀というものです。
どっちに人生に重心傾いている? と聞かれれば……そりゃねえ。

小説書いていなかったら、今頃管理職になってますよ。
ゆくゆくは経営権を全掌握。
本店入口には、薔薇に囲まれた高さ2・5メートルの自分自身の銅像建てますよ。
ロビーに飾るのは、もちろん私の肖像画。
支社にもグループ会社全て、国内外問わず、毎日の朝礼には、このワタクシを称える社歌を社員全員に斉唱させてやるの。
ついでに、ライバルの首塚を本店裏に建ててやろっと。

この将来よりも、塾を選んだのです。
分かって頂ければ幸いです。
大人と酒:考
酒は飲めます。

ダンナも酒を飲める。
おかげさまで、夕食になると酒を飲みながら、映画やニュースに対して聞くに堪えない馬鹿話をしているのですが。

大人になって思います。
「酒の席が、全て楽しいと思うべからず」
そう、金を稼ぐってそういう事なのよ。
飲み会にも色々ありまして、メンバーや場所によってがらりと変わります。
そりゃあ、我が家の

「1本680円の安ワインと麦焼酎、肴は外国産の牛焼肉ととポテトサラダ、近所のパン屋さんのフランスパンとスーパーで買ってきたチーズ」 
話題は『ロッキーⅡにおける男の生き方の考察:トレーナーのミッキーよりもロッキーの上司、ガッツォさんのほうが善人だと思う』
であるのと、
「居酒屋での会社の飲み会。勘定は上司持ち。話題は『我が部の来年度の目標と、新部長が掲げる、今後の営業体制についての考察』」

うん、書いているだけで酒の味は違う。

ですけど、大人の飲み会には色々なジャンルがあるのです。

仲間内の飲み会と、仕事が関係する飲み会を一緒にしてはいけません。


仕事場の飲み会は、基本は上下関係の礼儀作法を教えてもらう場。
もしくは、酒と肴を目の前にした、情報収集に人脈拡大、場合によっては商売の話の場なんだ。
そう思えば良いんでしょうかね。

酒を飲める飲めないはあまり関係ないです。
「来るの? 来ないの?」
それが重要となります。

それにですね、ある程度、数をこなさないと、「つまらん飲み会」「素晴らしい飲み会」の違いは分かりませんよと。

大人になるためには、どんな場面にしろ『明』『暗』を知っておいた方がいいぞという気がします。

どんな形が人生の成功というのかは、一概には言い切れませんが「最低」を知っているから「最高」を知り「最高」を知っているから「最低」が分かる、とも言えます。

実際、作劇塾のおける深夜の飲み会で「お下劣」と囁かれている私ですが、そのお下劣を語る楽しさも、過去のつまらん飲み会の歴史あってこそ感じるものだし。

まあ、別に酒の強い弱い、好きと嫌いは関係ないです。
別に……肝臓のアルコール分解度のスピードなんて、人間の質には関係ないし。

飲み会の目的はどうであれ、その場の空気を感じ、その時に見た風景や人の行動を、自分の中でどう肥やしにするか。
それが、本当の飲み会に対する姿勢であり、本質とは思うんですけどね。

でも、職場の飲み会はキライ。
大人と飲み会:考
つい先ほど、会社の飲み会から帰宅。
一か月二か月前に、この会合の誘いが来ました。
どうやら、部の最高責任者、及び営業、事務チームの責任者が、事務の裏方を担う女性職員たちと意見交換、及び慰労会を催したいとのこと。

「もちろん、来るわよね?」

どうやって断ろうかと考えた瞬間、笑顔で睨みを効かせる女性主任。
いえ、あなたとだけなら、一緒に呑んでも楽しいだろうけど……

はっきり言いますと、職場の飲み会はおっくうなんですね。
確かに、この人は何を考えているのか、どんな価値観を持ち、どんな目標を持って仕事をしているのか、信用に値する人物か、など、一緒に仕事をするだけでは分からない部分もあるでしょう。
酒を飲めば、本音を言う事もあるでしょうし、距離を縮めることもありますね、確かに。

それを考えれば、飲み会に参加せずにさっさと帰ってしまう部下に対して、複雑な気分になるでしょうよ。
飲み会なんか時間と金の無駄だ、そんな無駄を省いて、自分のことに使いたいよといわれてしまうと、身も蓋も無い。
責任を持たされている上司としては、困った限りです。
こっちは部下を管理、監督してお互いのコミュニケーションを図りたいのに、気持ちは完全一方通行。
嘆きたくもなりますね。

ですが、本当に部下は飲み会を無駄だと思っているのか?

そうでもないケースも多いんですよ。
「お前と飲むのは無駄」
そんなケースも多いのです。

はっきり言ってしまうと、飲みに行く前の段階で、部下は上司を品定めしています。
上司の仕事への姿勢、指示の仕方に責任感。

「まずは、あなたの背中を見せてください。それによって一緒に酒を飲み、教えを乞いたい人かどうかを見極めたいです」
これ、我が知人のサラリーマンの本音らしいです。

「どうせ酒を飲むのなら、相手を選んで旨い酒を飲みたいやん。学ぶべきことのない上司と、どうして社外で付き合わなあかんねん」

だ、そうです。

先ほど書いた通り、我が主任殿とは一緒に飲みに行ってもいいかと思うのは、私は彼女の仕事の姿勢や責任感を尊敬しているし、考え方も趣味も全く違うけれど、それでも教えを乞いたい部分もある。

一緒に飲む上司って、相手を間違えたらただの『上司への接待』になります。
飲み会も仕事のうち、そうでしょうね。
時間と金の投資でもある。
それなら最初から無駄と分かっている投資や仕事は、避けて通りたいと思うでしょうね。

まあ、ダメ上司の姿を見るのも、社会勉強の一環ではありますが。

そういうわけで、社会のお付き合いの一環として出席した飲み会。
しかし、会社の飲み会のつまらないところって、皆、その後の己の評判を気にしてか、仕事の話にどうでもいい世間話が大半で『ぶっとんだエピソード』『ずいぶん変わった思想や主義』が話題に出ないことなのよね。

言い添えておきますと、この『飲み会:考』は、あくまで組織の中のサラリーマンに関してです。

フリーランスとなると、飲み会とは、すなわち営業であり、投資。
また考え方は違ってくるでしょう。

それでも、つまんない飲み会、楽しい飲み会、両方を経験した方がモノを書くには役に立ちますけど。


台湾神頼み紀行
人をアテにするよりも、神様をアテにした方が世間には迷惑かからんでしょ。
と、いう美学を持つ私です。

「人をアテにしろよ……」

神様も迷惑やぞと先生は苦いお顔でしたが、もしかしたら「俺をアテにしろ」と仰っているのでしょうか?

まあ、そんな事を考えていた時には、すでに台湾最強パワースポットの「龍山寺」の前に立っていたので、境内に入って行った私のなのですが。

地元から遠方まで、果ては日本まで、熱心な信者から観光客まで、色々な人々が集まっています。西洋の教会は荘厳ですが、東洋のお寺、とりわけこのお寺はエネルギッシュ。
御本尊様は観音様です。
そして道教の神様がお祀りされています。

神様はそれぞれの得意分野、学業に商売に恋愛に健康がございますので、ご本尊様にお参りしてから、台湾鎮護の女神様『媽祖』にお参りし、それから自分のお願いごとに合った神様にお参りする、という方法なのですけど。

ここで、ううむと呻くワタシ。
いえね、一応ガイドブックに書いてある『参拝の仕方』を読んできているんですよ。
お線香を持って、まず三拝して名前と生年月日と住所を神様に言って、お願い事をすると。

それが……その順番なんですが、皆バラバラ。

まずは、ご本尊。そして台湾の女神様である『媽祖』にそれぞれ三拝。お線香をあげる。ここまでは共通。
ところが、他の神様を回る順番がバラバラ。
関帝や月下老人、いちおう、ガイドブックにはお参りする神様の順番が書いてあるんですが、皆バラバラに回っています。
お線香も、全て神様を回った後に香炉にいれるのか、それとも前なのか。

悩みぬいた末に、目の前を横切った地元の人らしいおばあちゃんの後をついて回ることにします。ところで、何で、このおばあちゃんがジモティと思ったって?
そりゃ、健康サンダル履きだからさ。
持ち物も、バッグではなくて信玄袋だし。

さて、おばあちゃん(推定年齢75才)は、後ろにお参り初心者の異邦人がついてくるのも気が付かない。
無防備な背中を見せて、のこのことお参り。
ああ、やっぱり媽祖からお参りするのね。
おばあちゃんについて歩きながら、無事にお参りと神頼みをした私ですが……

ホテルに帰った後に、改めてガイドブックでお参り方法を確認すると。

「おばあちゃんのやり方と、違うんですけど……」

ガイドブックとジモティおばあちゃん、どっちの方法が本当なのか?
線香が先か? お参りの正当なルートは? ええと、退出の仕方も決まっているらしいんですけど、皆無視していたぞ?

ガイドブック? 地元のおばあちゃん? あ、もしかして、隣に居合わせていたおじいちゃんのお参り方法が正しいのか? しかし悩んでいても仕方がない。
そこで、結論が出た。

「滞在中に毎日通い、ガイドブック、目についた人々の方法、全部の参拝方法を試してみる」

一つくらいは方法、合っているだろ。

それに、毎日通っていれば、神様も顔とお願いを憶えて下さるさ。
そして、その通りに実行して帰国した私ですが、あれだけ通っておきながら、一度もお寺にお賽銭を入れていないことが、塾内にてばれる。

「罰当たり!」
「それが神頼みをする態度か!」
お参り方法以前の問題だと非難轟々。

良いじゃないですか。お願いが叶ったら、ちゃんと台湾へお礼参りさせて頂きます。
ちなみにお線香は、お寺で無料で配られていたのを頂きました。
うふふ。
塾の裏側
合評。

過去、そりゃいくつかの課題を出しましたよ。

入塾当初は短編が多かった私ですが、その後に兄弟子の
「ちまちま短編ばっかり書いていないで、長編書きましょうよ」
この悪魔の囁きに乗っかって、その後先生からはこのように評される

「ラノベもどきで一年半遠回り」

酷評されようが、改稿されようが、それでも楽しかったのですけど。

……さて、前回、屋上に呼び出されたスリーサイズオール100のヒロイン、彼女と特殊趣味の少年の恋路を笑いのネタに、野次馬の皆さんの前で、まずは目の前にいた男子の坊主頭にかぶりつきます。
そこまから始まる地獄絵図。

感染が感染を。同じ制服を着ている生徒たちは、喰う側喰われる側に分かれます。
逃げようとして捕まる生徒、屋上から飛び降りる生徒。
散乱する肉塊と携帯端末。
携帯で助けを呼ぼうにも、逃げるのに必死でそれが出来ない。
もしくは、持ち主が死んでいる。

……結局、屋上は独りを残して全員死亡。
現場を見れば、人の共食いの跡露わで、原因は勿論不明。騒ぐマスコミ。
当然、ふ頭の倉庫で起きたヤクザたちの食い殺し合いと関連付ける人間もいて、ネットでも話題沸騰。

しかし、当然真相に気が付く人間はいなかった……ニュースとネットをチェックした後、自分に追及の手が伸びていないことを確認した当初の人食いイケメン主人公は、母親に食い残しの人骨の始末を命令していた……で〆。

「さて、そろそろ新キャラ出すかぁ」
笑顔の先生のはずなのに、なぜか人が悪く見えるのは、私の邪さですね、きっと。

「書いている本人でも、話の先が見えませんわ」

どないしましょとばかりの私。

まあ、主人公のカラーとストーリーの道筋さえ決めてけば、あとはキャラたちが突っ走ってくれるので、そこに期待していますけどね。

その後、飲み会。そして超・早朝の映画鑑賞会。4:30スタート。
『サスペリア』で有名な、イタリアンホラーの巨匠、ダリオ・アルジェントです。
観たのはサイコな連続殺人を描いた『シャドー』

おお、先生……さてはダリオ・アルジェント作品のコレクションの自慢と思いきや、そうではなかったのですね。

「話を作る参考になったやろ」
「有難うございます! 先生!」

あーナルホド、こういう話の作りもありかと、感涙にむせぶ朝の6:10
実り多き鑑賞会。

ちなみに、映画鑑賞会は、酒を片手にツッコミと大爆笑でした。
駄々文更新
台湾から14時間前に帰国。

いけませんねえ、時差は1時間と無いに等しい。
それでも異国酔いとも言いましょうか、頭の中が『日本モード』にならんのですよ、何ていうか。

まあ、今から作劇塾です。
あそこは日本モードも何も、一種の異界ですので頭の切り替えが出来ずにこのままでも、どうでもよろしい。
しかも本日は合評です。欠席するわけにはイカン。

忘年会幹事も失態を仕出かしたことですし、お詫びに台湾ビール、土産にパイナップルケーキを携えて、塾に参加することにします。

ちなみに、台湾での私の疑問。

今週は晴天続き。
20度越えの太陽の光が降り注ぐ南国、台湾。

強い紫外線に日焼け止めを塗り、半袖姿だった私。

そして、現地の人たちに混じって、屋台でパパイヤとマンゴーと麺類と小包と餃子と胡椒餅を食べながら、何故ここの住人の皆さんは、コートやダウンジャケットを着ているんだろうと悩む私でした。

そしてついでに。

お店に入り、チャーハンと水餃子を注文してお勘定をした際に 『日本人でしょ』
その通りですと頷くワタシ。
ああ、やっぱりねとお店の人や、その周囲の皆さんも納得顔。

店を出て、おっかしいなあ、そんなに浮いた格好もしていないし、不作法もしていない。
それでも何故日本人だと指摘されたんだろうと悩みつつ、思い当たる。

「そいうえば、中国圏の人って餃子と米類って一緒に食べないんだっけ」

米のオカズで食べたいなあと思うくらい、台湾の水餃子って美味しいんですがねえ。


大人と二次元
旅行中、不在なので予約投稿。

若者が恋愛をしない原因の一つに『二次元好き』があるからだと、以前話題に上がったことがあります。

アニメやアイドルに夢中。生身の女の子には興味なし。
だって、面倒くさいじゃん。我儘だし、意見のすり合いや口論だってあるでしょう。
そんな生々しい、憂鬱な現実と悩みに直面するくらいなら、可愛い二次元にいきますよ。

嘆かわしい、と意見が大半です。
生身の人間同士、喧嘩も意見の相違もあるさ、それを乗り越えた先に男女の幸せとか、二人で育てた愛情があるのだよ。
逃げてどうするんだ、この現実逃避の軟弱者。

へい、そうですか。

理想の男性が全て二次元の私にとっては、ああそうかいとしか言いようがない。
だって、仕方がないさと思うのです。

だって、二次元楽しいんですもの。
そりゃ、現実にはライブ感というものがありますよ? ですが、エンターテイメントとしての恋愛なら、二次元に勝るもの無し。
虚構というガラスの箱に納められた、綺麗な異性を愛でる楽しみ。
何人切りとか、体験回数という数字のみを追求する異性道楽よりも、余程高尚じゃないですか。
こちらはイマジネーションで遊んでいるのです。正に想像力と妄想力の追求です。
あの時のあのコマを、あのシーンを思い出し、自分ならどう描くか、どうエピソードを付け足すか、自分オリジナル脳内にて、どんな新たな関係性を作り出そうかとか。

現実、身も蓋も無いからな。

ついでに言えば、ビジュアル的にも、アニメや絵は完成形。
現実には毛穴もあるし、髭もあって鼻の穴もあるのよ。
トイレも行くし、場所も取るし。

特に、恋に恋するお年頃の少女時代なんて、周囲にいる男子は正におバカ真っ盛り。
男子高生のリアルなんて、人生で一番情緒も無く、恥ずかしくて臭い時期です。
そんなモン見ていたら、二次元に走るわい。

……そういう時代を経て、いまだに二次元好きの私。
ちなみに、垣野内成美の絵が好きで、先日『吸血姫美夕』『夕維』シリーズを読みながら、部屋に転がっておりました。
イイですねえ、下僕のラヴァと近衛の千珠

「やっぱり、異性を愛でるのは二次元に限りますなあ」

視線はファイナルファンタジー、タカラヅカの男役的美女のライトニングに釘付け、熱心に操作しながら、ダンナが返事だけしてきた。

「全く同感や」 

……お互い別々を向きながら、平和な光景とはこの事を言うのね。