陶磁器と文鳥と作劇塾
作劇塾の塾生です。塾での日々、及びアンティークや陶磁器類、そして文鳥の雑文
好きって何でしょうね

さて、今回のネトラジのテーマは『好き』


少なくとも、この塾には『好きなことはない』という塾生はいない……ですね。

文章に映像、書く側読む側、どちらにしても『好き』な人が集う場所。


好きなこと、趣味があるのは、かなり幸せだと思うんですよ。

これのある無しで、人生の明度の4割はアップ。話をしていて面白みの5割はアップ。

実を言えば、私的に話が一番ツマラン人間は、カレシや家族の話題と愚痴しかない人です。


さて、その『好き』ですが、大人となると、多かれ少なかれ不純なものが出てくる。

子供の頃は、あれだけ純粋に『好き』という気持ちだけで追っていたものに、金銭欲だの生活だのってものが混じってくるんですね。

あと、人の目。


それって成長というのか、それとも不純というのか。

ちょいと考えてみたかったのです。


さて、それはとにかく、放送事故が起こりませんように。



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ちょっぴり絶体絶命

自分でネトラジローテーション組んでいるくせに、己の司会の順番を間違えちゃったよ。

やべえ、明日は私じゃんか。

テーマを考えていない……どころか、原稿のゲもまだでしたよ。


書くだけ書いて、皆さんにメールしたのは良いのですが、進行も何も考えていません。


放送事故をしないよう、今から近所の神社に願掛けでも行こうか……

調べものの迷宮

作中に出てくる自治会長サラリーマンのために『自治体の危機管理マニュアル』を読んでいる私ですが……あああ、書く時間がすり減っていく。

この本一冊だけでは、少々不明な点も多いので、実際にパンデミックが起きたら国はどう国民を避難させるのか? とインターネットで調べもの。


うーん……関係省庁で、新型インフルエンザ対応の机上訓練(緊急時の対応ルールが定まった段階で、災害状況を想定して机上で対応、あるいは対応を模擬する形式の訓練)はされていますね。

でも、このシナリオは『新型インフルが発生した他国へ、早期封じ込めのためにタミフル輸送』『その国へ渡航禁止』ちょっと違うのよねえ。


調べても調べても、やっぱり前例がないとピンとこないんですよ。

そりゃそうだ、人喰いウィルスなんか流行されてもかなわん。


そうねえ、脳内内閣総理大臣になったつもりで書いてみるか。


ど、いうわけで、この私が治める大日本帝国のある小さな市のご町内にて、人喰いウィルスが発生したらどう対応し、事態を収束させるか。


……町ごと焼き払っておくか。



絶賛悩み中

ナイト・オブ・ザ・リビングデッドの王道展開を繰り広げようとした我が課題。

「インターネットやSNSが普及した現代じゃ、無理があるで」

 そう、あの話は、あの状況下に陥った主人公たちの、周囲の情報量が不足している、というところにも肝があるのよね。


そして、閉塞空間。

大抵は廃屋か自宅ですね。変わり種でスーパーマーケット。

外国の避難生活って、災害よりも戦争の方がクローズアップされていて、どんな機構になっているのか、とんとよく分からないんですね。

リーダーはどうやって決めるとか、組織としての命令系統はどうだとか。


で、図書館から借りて来たのが『自治体の危機管理マニュアル』

災害時における、自治体の動きや対応をどうするかという内容です。

まー主人公が自治会長ですから、リアルな動きをさせるためには読んどかないかんだろう。


それにしても、まさかご町内バイオハザードを描くのに、自治体マニュアルを読むとは思わなかった。


……どこへ行くのかしら、この課題の展開の行方は……?



駄文更新

それは裏六甲の山の中。


私はあの時、所持している飲料水がほとんど残り少なくなっていた。後はコップ一杯くらい。

飲料水の自販機が置いてある、休憩ポイントまであと500メートル。

これを何とかしてもたさねば。

照りつける太陽。

滴り落ちる汗。喉が渇いて仕方がない。この水を一気に飲み干せば、また乾きがくることは明白。


山登りのトラブルで、熱中症や脱水症状は、下手したら命取りです。

山の中で誰かが通りがかってくれるとは限らないし。


「……で、そこで流れている沢の水を飲んだんですよ」

社内での昼食です。私と同席しているのは、仲良くない女性上司、我が主任。

「ここ脱水症状起こすわけにはいきませんから、リアル六甲のおいしい水って事にしましたよ。ついでに顔を洗って、頭に水をかぶって冷やしましたわ」

「確かその後、キミ、川に落っこちたんだっけ?」

「ほほほ、しかもですよ。後で川の傍に看板がありまして、読んでみたら『この川の水は飲料に適していません。大腸菌うようよです』なんて書いてやがるの。ははは、大腸菌うようよを飲んじゃいましたよ。大腸菌で顔を洗っちゃって、お肌のコンディションも心配ですよ」


しかも、その川べりでカエルを踏みそうになるのでした……うわわ、飲んだのはカエルの泳いでいた水……


「もう、山登りは秋までストップします。カエルと大腸菌をセットにして、山に立ち向かおうとは思いません……しかも日焼けしちゃうし。日焼け止め塗っても焼けるなんて、山の紫外線の強力っぷりは、敵軍の連合艦隊ですよ」


唐揚げ定食を食べながら、しくしくと訴える私。

「根性無し」主任。

そうは言われてもねえ、と私。


「お肌と胃腸とカエルには勝てません」

「何が『山登りとモノカキ、どっちを愛しているんでしょう』だ。つくづくキミの愛は自分本位だな。いいかね? 愛というのは、陶酔と喜びのみが存在しているとでも思ってんのか? 愛とはそのモノを直視し、現実として受け入れる苦しみもあるんだぞ。相手に対する幻想と現実を重ね合わせ、己のココロを修正していく作業が愛というもんであろうが。キミの言っている事は、幻想のみたらふく食って、現実を直視しない、正にマンガ読みすぎ妄想肥大の女子高生の頭の中だぞ。ご都合主義という名の高原に、ハッピーエンドいう肥料を垂れ流した変なお花が狂い咲きじゃね? 山好きとは、大腸菌もカエルも蛇も紫外線も、全てひっくるめて愛している、もっと器の広い人種だ。何がお肌だ、オタンコナス」


相も変わらず、ボロカスですな……負けず嫌いがうごめくではないか。


けっ、分かったよ、誰が止めるかよ。

登ってやるよ山。

今年中にアルプス登るぞ、文句あるか。


と、言い返そうとした私に、主任はトドメ。


「さてはキミ、王子様はトイレ行かないと思っているタイプだろ」


すげえな、主任。当たり前じゃんか。


そう言う訳で、あと一回は登ります。


次は大量に水を持って行こう。

そしてカエルのいない山を目指すぞ。


さて困った

SNSとインターネットがここまで普及した後の『パンデミック』はどんなものになるのか?


忘れ去られたキャラクター、人喰いイケメン男子高生をどうやって扱うか?

スリーサイズオール100も忘れちゃいかん。


提出課題に、ありとあらゆる「どうしましょ」要素が積み上がり、今日も山に逃げてみた私。

やっぱり、あれですよ。家のパソコンの前で、いくら考え込んだって浮かばないじゃん。

ならば気分と環境と景色を変えてみようぜ。何か思いつくかもしれない……という可能性にかけてみたんですが。


やっぱり、悩み事を抱え込んで、山道歩いちゃ危ないですねえ。

沢を渡ろうとして川の中に落っこちるし、飛び石で滑って川の中に落っこちるし、下りの坂道で足を滑らせて、あおむけに転倒するし……でんぐり返った視界には、樹々の間から見える空。あらま、いい天気だわと呑気なもんですけど。

カエルを踏みそうになること二回。何度靴の裏を確かめたか。イタリア製の高級品で殺生はイカン。


で、結局……浮かんだのかい?

そう聞かれるとツラいです。


次のジンクス、あそこにこもることで、過去にいくつもの解決策と展開を思いついた、職場のトイレに賭けよう。



塾のあっち側

合評。


土曜日、朝の6時30分、ご町内に響き渡るサイレンと避難放送。

自治会長はとっさに思いだす。そういえば、今日は町内会の避難訓練の日だったことを。

「さては、避難訓練の時間を間違えてサイレン鳴らしたな!」

マズイ、誤報を真に受けて、避難所へ向かう住民がいるかもしれない。

自治会長たる自分が、その場へ赴いて誤報の説明をしなくては。


「どうせ土曜だし、家族で一緒に行こうよ」


家を飛び出す自治会長サラリーマンの後に続く、その妻子。

かくして、一家は避難所の公民館へ。

しかし、道中の様子が妙だ。カラスは飛びまくり、人気はない。火事らしきものが見えるのに、消防のサイレンが聞こえない。そして、どこからともなく流れてくる妙な臭気。


公民館に到着する一家。

公民館へ避難してきていた住民たちは、この避難サイレンは何事だ、何の災害だと自治会長に詰め寄るが、自治会長も、事情を解明しようにも、行政や関係局に連絡が取れない状況。


その時、公民館の外から、妙な男が……?

手に持っているのは『趣味の悪い巾着袋』。

しかし男は、それを突然公民館の窓に投げつけるのでありました。

ガラスが割れて、転がる生首……

愕然となる自治会長たち。

展開ははナイト・オブ・ザ・リビングデッドです。


「あのさー、何だか違和感があんねん」

先生、首をかしげる。

「ナイト・オブ・ザ・リビングデッドは、1960年代や」

モノクロですね。

「今とは時代がちやうねん。多分、公民館に集まった住民はスマホやパソコンで、現在の情報を得ようとするで。それをしようとせえへんのが、なんかなあ……そして、この世界観の中では、今世の中はどんな状況なんや?」


それです。

困ったことに、今のところゾンビ映画は『パンデミック発生初期』のシーンがあるのはあんまり無いんですよ。大体、パニックはすでに始まっていますね。


一応、何本も観ているんだけどなあ……パニック発生前を描いたもので、やや近いのが『スリーデイズ・ボディ・彼女がゾンビになる3日間』か? いや、ちょいと違うわ。


『28日後』は、事故に遭って昏睡状態だった主人公、目を覚ましたら世界が変わっていた……だしなあ。

SNSやインターネットがここまで普及してからの、パニックはどないなものになるのか?

「山に登っている場合やないな」

ふふふと先生。

呻く私……こりゃ参った。まさかこんなところで情報ツール過多の世の中に悩むとは。


「いっそ、時代設定を昭和にしようか……?」

道を切り開くより、迂回する策を取ろうとするのは私の悪いクセです。

「まあいいや、何か思いつくだろ」

もう一つの悪いクセ「世の中甘く見過ぎ」を始動することにしました。

その時に、頭の後ろから聞こえて来た先生の言葉。

「あのなー、自分のブログの『クマ劇場』面白くないな」

「……」

「ぐちぐち愚痴を垂れ流している文章ほうが、おもろいわ」


……そう言う訳で、一夜明けた今日、これからやけ酒飲んで、すき焼き大会です。


ぶー。





そろそろですか

さて、悩んでますね。


山登りの趣味に突入して、すでに3ヶ月。

反・アウトドア集団の塾生たちに白い目で見られながら、先週も六甲によじ登っていたのですが……ええんかいな。


やっぱり、モノカキ志望としては、時間があればせっせと書かなきゃと思うんですのよ。

山岳地図の読み方をマスターして、登山靴の泥を落として防水スプレーしているひまがあれば、パソコンに向かってキーを叩けよと。


もちろん、アウトドアショップの店員さん相手に、テントの形状の違いや材質うんぬんを聞いている場合ではないんですわ。


モノカキ志望です、と言ってしまった時点で、小説は単なる『好き』で済まされないところに追い込まれてしまった感がありますなあ。

中途半端は出来ない、というか。


婚約した以上、もう異性のナンパは出来ないとか、そんな感じね。


そろそろ本腰を入れなきゃなあ、と思い始めました。


六甲の山中、急斜面をよじ登っていたらカエルの大群に取り囲まれていたからとか、日焼けが気になるとか、夏は暑いから登山靴履きたくないとか、そういう理由じゃありません。


と、言う訳で、山登りもやるだけやって未練が残らないように、次は六甲の難所ルートに挑戦してみるか。




作劇場③

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「……しくしくしく」

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「ははぁ、『世にも怪奇な物語』『カサンドラ・クロス』……持ち逃げしようとして、失敗したんか。悪いことしたらこうなるの見本やな」

「しくしく……ちがうもん」



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「せんせえ……棚の上は、ちゃんと整理してください……」

妄想三次元化

ツイッターで上手く掲載出来なかったもので、ブログで出すことにした『作劇場』


絵が描けないのなら、画像を使ってみようと思いついて試したものです。

漫画家になりたかったのになれなかった怨念が、垣間見えています。

映像ではなく、静止画なら撮れるかね……と思いついた私。

物事は何でも甘く見るのが私の悪いクセです。

しかし、場面によって『楽天的』『ポシティブ』というものになるもんだから、治す気にならんという重く厄介な病でもある。


病の重篤度って、患者の治す気力と根性次第ですからねえ。


ところがどっこい、静止画像って難しい。

考えている『絵』がなかなか出来ない。

ご協力いただいた塾生の皆さんに、あーしてこうしてと演技指導しても、構図や目線、思い浮かべたものと、実際に撮ったものはずいぶん違う。


でも、結構これが面白いんです。

頭にあるものを三次元化するのは、小説とはまた違う楽しさね。

小説は頭の中の場面を、文章という形でふわっと表現し、ある程度読み手に想像をゆだねてしまうのが技ですが、画像は完全にその逆。

ふわっと表現じゃなくて、しっかり表現。作り手の想像を、そのまま受けてもらう。


ただ、私がこの『作劇場』の作成について、恐れていることがあるとすれば……


一見、反社会的職業のコスプレをさせています画像の主人公、このキャラクターの本家、SA●ーXから怒られませんように。


まあ『でぃずにぃ』よりはおおらからしいけどね……