陶磁器と文鳥と作劇塾
作劇塾の塾生です。塾での日々、及びアンティークや陶磁器類、そして文鳥の雑文
しばらく駄文更新

火が付いたというよりも大火事状態で、さくさくと鎮火させないとシテイ・オンファイヤー、ロンドン大火状態です。


こんな時にパソコンに異常が起き、文字入力が出来ない状態になったので、ショック死しかけるところでした。


幸い元通りにはなっていますが、もしもこのまま故障したら……あーこわ。

もう1台、予備のPC買っておこうかな

リラックマバージョンがが出たら買うぞ。間違いなく。

スポンサーサイト
不仲な二人

お昼休みの食堂にて

「出会って10年、いつの間に私たちはここまで乾いた関係になったんでしょう」

うどんを食べながらしくしくと訴える私。

「初めてあった日の私たちはこんな関係じゃなかった。もっとお互い、愛想が良かったのに……」

「誰だって、初対面は愛想が良いわ!」

蕎麦を食べながら口を曲げる女性上司・主任。


「大体、何で倦怠期の夫婦みたいな会話をキミとせにゃならんのよ」

それもそうですがと答える私。

「大体、君とはどこまでも趣味が合わんし」

「まあねえ、主任とは趣味の話で盛り上がったことは皆無ですね」

「キミのホラー好きはどこまでも分からない。私にとってこの世から無くなっても良いものがスプラッターとかホラーなのよ」

「実は私、主任のお好きな『感涙モノ』というジャンルは撲滅しても良いと思います」

「何でわざわざ怖いもの見るのが面白いのかね。精神的マゾとしか思えん。」

「テニスだのマラソンだの、自分自身を体力的限界の崖っぷちに追いやって痛めつけるのも変態ですわ」


しばし、無言の上司と部下。


「私の友達には全然いないね、キミのようなタイプ」

「いやー友として親しくなろうにも、私と主任の間のどこに接点があるんです?」


職場って凄いよねとしみじみと主任。


「仕事というのは、共感とか好き嫌いの個人的感情を排除して、役目や能力を重点にして集まるものだからさ、性格の相性なんて関係なしの人間関係なのよねえ。ある意味すごく合理的、かつ運命的」


二人しみじみと互いの昼食を見つめる。

主任は蕎麦派で私はうどん派。


「私、主任とは仲良くなれない気がします」

「有難いね、私もそう思う」


……主任とは、いつもここだけは気が合うんだよな。

塾の向こう側

塾生の在籍年数のばらつきが出て来た我が塾。

先生も考えていらっしゃいます……さて、授業の話をどうしようか?

最近入って来た塾生さんには、授業で話したい事があるんだけれど、これって前にもやったよな? 長い塾生はもう話しちゃっているし。


「と、言う訳で、質問形式にする。聞きたい事や知りたい事があったら、それを元にした講義にするで」


……うーん

悩む皆さん。


まあ、なんとなく思いますよ。

質問があってしても、それが己一人だけの疑問だとしたら、他の人にとっては知っている事であれば、ちょいと悪いよね、とか。


私にも創作上の悩みは多々ありまして『どないせいっていうねん! みんなどうしているんだぁア』と疑問をシャウトする場面がありますが、これは自分で何とかせいよ、授業時間を使うモノじゃないよってもんだし。


さあ、そういう訳で私以外の人々よ、授業のインプットはあなた方の時間だ!


私は横で聞いています。

過去の内容と被ったとしても、面白いんだもん。


駄文更新

朝まで夜通し飲み放題・作劇塾飲み会参加し、家にたどり着いて二時間仮眠。洗濯して掃除して買い物行って、ファンキー中村さんのイベント参加。

そして今帰宅。


ここまでつらつらと言い訳臭い文章を書いている理由をお分かりいただければ幸いです。


眠くて、もうブログを書けない……ぐう。

酒の肴:決意表明

さて、考える必要はどこにあるんだ? と毎週聞かれているこの悩み。

酒の肴、炭水化物編です。


焼き鳥と炭水化物で構成されている飲み会の肴ですが、すでに夏の暑さ。

熱い麵なんて、作るのもすするのもげんなりする。

何せ毎回炭火焼ですからね。冷たいもんが欲しいです。


素麺、そば、うどん、冷製スパゲティ。

このローテーションで行こうかと考える……最近、ぶっかけの出汁が豊富です。冷やしカレーがありまして、思わず手に取ってしまったわ。

おや、肉みそってものもあるのね。

スダチおろしですか、良いですねえ、さわやかで。ゆずもスダチも、柑橘系の香りは大好きよ。


と、言う訳で夏の間は基本、冷えた麺類でいきますって事で。

それ以外のものが食べたいという飲み会参加者は、己の力で私の料理当番の座を奪い取り給え。

……と、はっぱかけているのに、誰も挑戦者がいないとはどういうこったい。

疑問を感じる今日この頃です。


ところで、私は冷やし中華は苦手。

どんな夏が来ようとも、冷やし中華は飲み会では出さないぞ。

冷やし中華を食べたい塾生は、私から料理当番の座を奪い取りにいらっしゃい。






塾の前日:駄文更新

この世の快楽の89パーセントを封印したおかげで、何とか課題小説も書けた……

思えば幾度も『ヤバい、落とす!』という局面に出くわしましたが、まあ何とかしのいでおりますのは、運が良いのかそれとも『ヤバい!』のハードル設定が実は低いのか。


所詮は好きでやっていることだろ、別に頼まれてやっている訳でもないじゃん、といわれれば、それまでですけどね。


まあとりあえず、課題小説はセーフだ。


……そして気が付いた。

ネトラジ台本考えるの忘れていた!


ヤバい。落とすかも。

図書館礼賛と持ち物自慢

図書館……それは作家先生方にとっては、忌むべき場所。

本は買え、と先生も仰っています。ここで本を借りまくる私にとっては、正に知のセーフティネットなんですが、これも言わせてしまうと

「セーフティネットを使う必要性のない奴が使うのは、不正受給と同様だぞ」

と、言う事らしい。


ほほほ、図書館のすばらしさは、本を只で読めるだけではないのよ。


大阪市立図書館、あそこはEルームというガラスで区切られたスペースがありまして、パソコンを持ちこんで作業が出来る! コンセントもあるし、フリーWi-Fiもアリ!

自宅で書くのも良いんですが、あそこに行けば集中力アップです。何せ邪魔するものが一つもない。

しかも私のパソコンは、サーフェスプロ4。半年前の新製品。

薄くて軽い、持ち運びがとってもラクチン750g。

サクサク起動、スルスル作業、周囲からは非難ゴウゴウ、私の手には余り過ぎハイスペックですわ。


部屋に飲食物は持ち込む不可ですが、下には自販もあるし、食堂もあるし。


何て素敵な場所……世界を征服したら、私はこの図書館に住もう。

女王のお部屋を作らなきゃねぇ。やっぱり3階の奥が良いかしらね。

そうなると、新刊の予約は女王様が最優先よ。

24時間開館にしても良いわねえ。あ、でも女王様は12時には寝ているから、館内の皆さんお静かに……と言っても、元々ここ、静かよね。

銅像は入口の花壇の中に作るか。花に囲まれるワタシ。


と、妄想しながら懸命にマウスを動かす。

ええい、それにしても私のPCでは、何でここのフリーWi-Fi使えんのだ。


求む、改革!







現実逃避中……

映画も小説も酒も封印している日々を送っておりますと、思考能力にほころびが出てくるものでして。

趣味を封印しているんだから、せめて超くだらない考え事くらいさせてくれよ……という深層心理の反乱でしょうか。

で、ことで、あほなことを考えていました……私の異性の好み。

殿方の好みですわ。


性格と頭と顔は、そりゃ良ければ良いほどよろしい。

あー漠然ですね。世のお嬢さん方の言う『優しいひとが好き』と同じくらい、漠然と朦朧ですね。

例に挙げれば、和菓子が好きというよりも、みたらし団子だの、桜もちだのどら焼きに鯛焼きと、具体例を出すべきでしょう。


あー性格ですか。


シニカルと毒舌とひねくれものは、嫌いじゃないんですよ。

ただねえ『常識と良識』をきっちりと持っているのが条件。その上で生ぬるい言動や薄っぺらい奴を切り捨てるのなら、素敵。男女問わず好きよ。


頭か……頭の良い悪いって、ボキャブラリーにも関係してくるんじゃないかと。

思考って言葉で考えますから、蓄積している言葉が多ければ多いほど、思考に幅があると思うのですわ。そうなると、想像力が頭の良し悪しを決めるのかと。

優しさもそうだし、人生設計もそうだろう。仕事を進めるうえでも『自分以外の相手や物事を考える』のも基本は想像力。

ちなみに私の『キミ、頭良いねと思う条件』の中に、説明上手というのがあります。

自分の知識を相手のレベルに合わせて伝えてくれる、これも想像力だろう。


で、顔ですが。


イケメン好きではありますが、これは盆栽を愛でているようなもんです。

愛嬌ある顔が好きよ。でもその愛嬌って『性格と頭の中身』が総合的な空気になって、その人を取り巻いているオーラですからね。これは貴重だな。


ちなみに、私にイケメン認定されたらトイレ禁止。


そして、私がいなくても大丈夫だろう、と思える人。

別に私という存在があろうがなかろうが、家事能力には問題ないし、社会にも受けいれられているし、一人で過ごせるし、真っ当な生活を送るであろうという人か。


で、そういう相手から『キミがいなくちゃイヤだ』といってもらえるのが最高ではないでしょうかね。


と、ぐだぐだ考えることパソコンの前。

既婚者であるという状況はさておき、浮気願望じゃないので別にセーフだ。



全ての楽しみ封印中。

やばい。


カキモノ生活史上最大の危機。

迫るタイムリミット! 避けられない仕事! 二編同時進行!


おかげさまで、泣き泣きダークナイトも諦める始末。

桜井館長……聞きたかった。だって、去年の夏、怪談の魔以来じゃないですか?

それなのに、ああそれなのに……


怪談狩り最新刊を購入しましたよ。でもまだ読むのは先ですよ。

ツイッターにアップしているりらっくまの衣装『座頭市コスプレ』させたいですよ。

手芸したいよ。でもミシンは封印していますよ。

大阪でヘレンドの展覧会しています、京都はヴァンクリーフと日本工芸展……ああ、芸術からも遠ざかっているわね。


涙でパソコンの画面が曇って来たので、この辺で……

締め切りまで、後10日。


へたれですが、何か?

職場にて。

この時期になりますと部下と上司の雑談の中に、「いつ頃長期休暇を取るのだね?」という話題が混じります。

休暇を取りやすく、の職員福利厚生の一環ではありますが、同時に仕事段取りのため、事前聞き込みでもある、念のため。

「7月にでも、アルプスにでも登ろうかと思っているのですがね」

女性上司の管理主任との会話。

アルプスにはカエルがいる気がしない。

でもって、この時期のアルプスは正に登山愛好家のハイシーズン。

崖から滑落しようが、クマに遭遇しようが、周囲の助けの手は遭難者を今か今かと順番待ちのような気がする。


滑落する前に、救助ヘリは空を旋回して良そうな気がするし、救助隊ならぬご近所の自営団はわらわらと山の中をハイキング、きっと脱水症状を起こす前に、咽喉が渇いた時点で、リアルアルプスのおいしい水を、冷えたコーラかポカリスエットが差し出されそうな気がするの……なぜなら、私は妖艶な人妻だし……きっとそうよ……と思っている私。


ふうんと意外そうな管理主任。

「山登りにはまっているというからさ、てっきり冬山に登ると思っていたよ……八甲田山とかさ」

どえらい名詞を出しますね、主任。

ご存知ですか? あそこ、日本史上最悪の山岳遭難事故を起こした山ですよ。

しかもですねえ……と叫ぶ私。


「あー知ってるよ、旧日本軍が起こしたんでしょうが。ロシア相手を想定しての訓練だったっけな。兵隊さん、ほとんど死んじゃったんだよね。映画にも小説にもなってるし。怪談話も多そうだね」

「その通りです。主任、シャレにならん話があります」

言葉に力を入れる私……新耳袋に収録された話を読めば、本能的に分かりますよ。

この話と、地名はやばい、と。

そう言う訳で、やですよ。

何かあったら、どうするんです?

「さすがはへたれね、キミ」

「ヘタレだからこそ、怪談を楽しむんです! 怖がりじゃない人種が『恐怖』を味わえますかいな」

抗議する部下、ふんと鼻を鳴らす上司。

「分かっているよ、んなもん……大体、キミのプチ遭難を楽しむ登山スタイルで理解できるさ。その超ヘタレさ加減、まさに怪談を愛好するに相応しい」

なんじゃい、それ。

「アドレナリン放出型とは違うってことよ。純粋に山と命のやり取りを楽しむタイプなら、命がけスリルぎりぎりアドレナリン放出絶好調、ロッククライミングに行っているわい。しかし、キミは真逆、あくまで安全地帯を確保したうえで行う『足元ヒヤヒヤタイプ』真逆よね」

「……」

「冬の八甲田山がヤバいことくらい、そりゃ知っているさ。何せ上官の無謀な命令下で、過酷な状況下に陥って、山で狂い死にする人もいたんでしょうが。そりゃあ、キミのような万年桜満開危機管理皆無の登山好きなんて、八甲田山における罰当たりのロックフェスティバル」

……最後の一文、意味不明です、主任。

「怪談好きは、アドレナリン放出タイプではなく、足元ヒヤヒヤを楽しむ『ヘタレ型』が最も好ましいってことよ。実況見分よりも、想像力を楽しむ。これね」

「……」

「まさに、キミは怪談好きに相応しい。鑑といえよう……そう言う訳で、休みどうするのさ?」


そこまでいわれちゃあねえ。

「中間休みは、夏って事でお願いします」

あいよ、と主任。よろしく、と私。


ところで、言っておきますが……主任。


私がロッククライミングに挑戦しないのは、ヘタレが原因ではなくて、友達がいないからです。


初心者には、崖をよじ登るのを助けてくれる相棒、熟練者が必要なのです!