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陶磁器と文鳥と作劇塾
作劇塾の塾生です。塾での日々、及びアンティークや陶磁器類、そして文鳥の雑文
わーい、終わった…‥でもない

娯楽の約30パーセントを犠牲にし、次の展開はどうすればいいんだと頭を抱えて神頼みに走り、こんなに書くのが行き詰まるのは酒のせいだと、罪のない葡萄の発酵飲料に八つ当たりをした挙句、ようやく一つの作品を書き終える。

台風接近の中、部屋で万歳三唱。

暴風雨のために、窓を開けて換気が出来ない天気の中、室内で焼き肉を始める。


焼肉と酒のお供は『寄生獣』

岩明均作・寄生獣は、周囲で名作と名高いホラーアクション。

人間を捕食する『寄生獣』と、右手を寄生獣ミギーに乗っ取られた男子高生の戦いですが、話が進行するにつれて、読者を人間という種のあり方と多種の共存、環境問題まで誘います。


全巻完結の作品を、酒飲みながら一気読みするこの幸福。

こういう時の漫画は、全巻完結された名作に限る……酒飲みながら、感涙にむせぶ。

そして気がつく。


『呪怨』の監督が、自分の作品にヒッチコックの『レベッカ』の影響を受けていることに、他者から指摘されて、初めて気がついた……というエピソードがありましたが、私はどうやら『寄生獣』だったらしい。

校舎からバラバラ死体を降らせる場面を課題で書いたことがありますが、おや、寄生獣にも似た描写が……焼肉食いながら、おおっと叫ぶ。

何だか嬉しいです。無意識とはいえ、この名作のエッセンスを留めていた脳みそに。


さて、次は人形のブリュンヒルデちゃんのドレスと、パッチワークづくりに取り掛かるぞ!

今度こそ、完全趣味小説を書くぞ! あ、魔法使いの嫁、全巻読み直そう……として気がつく。


課題提出、今週だった。



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反省

書き出しに時間がかかる。

中途半端に時間があるような気がして、まあいいや。も少し頭をひねくってみるか……なんて余裕をこきまくった果てに、どんどん時間が無くなり、追い詰められて……と、まあ、今回そんな感じ。


そういうわけで、ついに今回、本当に食事を摂っている余裕がなくなってしまい、今に至る。


そういうわけで、現在ホントに切羽詰まっています。

カキモノ落とすのすれすれです。





駄文更新・10月予定

三田で、丹波焼の陶磁器祭りがある。

おや、京都の大骨董祭りもあるわな。

あ、な、なんてこと……垣野内成美さんの原画展が大阪であるじゃあないですか!

好きなのよ、この人の絵。吸血姫シリーズが再開して、ただ今大喜び。


外を歩くだけで、焼死しそうな季節が終わった……これでようやく外に出られます。

ようやく、日焼け止めだの日傘だの、脱水予防の水だの、持ち歩かなくて良くなったのね……

あーやれやれ

台風準備

また台風が来る。

しかも日曜日か……どうせ来るなら平日にしてくれよと思いますが、それを言葉に出せば、日頃の勤労意欲を疑われる。

台風が来るという事は、外出を控えろということ。

ふむ、食料を……いや、それ以上に必要なのは娯楽。

丸一日、家から出られないんだし。


ふふふ、あの名作「寄生獣完全版」を全巻揃えたわ。気になっていた「魔法使いの嫁」も買いましたよ、ゾンビ映画の特集マガジン買ったよ。

まだ読んでいない小説も数冊。

おおっ談志のDVDがあった! もう一度観るか。

お人形のお洋服の生地も買ったし、パッチワーク用の布切れもストックしている。


読書に映像、手芸もばっちりよ。

さて、これで心穏やかに、ぴいちゃんたちと共に台風を待とうか。




まさかね

私の周囲は、人形苦手集団でもある。

山岸涼子さんの『私の人形は良い人形』の影響もあります。まあ、あれは市松ですけど。

平山夢明さんの恐怖の考察によりますと、人間は『人間に似せた不完全なもの』を怖く感じるそうです。ほう、成程。

「……可愛いよりもコワいです」

と、皆に言われている私のブリュンヒルデちゃん。

異常気象、災害とまで言われた今年の夏、クーラーを引きかえにしてまで買ったのに、なかなか可愛さを分かってもらえない。

ふと、思い出す。

ある女性作家さん。骨董品などがお好きで、一目ぼれした絵だとかお人形を買って帰るのだけど、時に家族から大ブーイングを浴びせられるものがある。彼女が気に入って買って帰るものに、家族は全員『気持ち悪い』『怖い』と感じる。そういうモノに限って、変な事や禍を呼び寄せるらしい。

本来ならコワイものが可愛く思えてしまう、自分は『魔』に騙されやすいのだとあった。


……まさかねえ。ブリュンヒルデちゃん。

既製品が合わない彼女のために、せっせとお洋服を作りながら、うーむと唸る。

笑ってないとか言われているけど、私の目には淡い笑顔なんだが。


これもまた、魅入られている状態なのかしらねえ、と思いつつ、チクチク運針する。

とりあえず、人形の服が作れるようになった。

良いのかしら。








駄文更新…手縫い生活


さて、ハロウィンも近いことだし、仮装でもさせましょうかね……てもんで作ったブリュンヒルデちゃんのドレス。『黒ずきんちゃん』ウエストはレースのベルトで締めているんですが、この画像では不鮮明です。まるで喪服ですわ。

色褪せと擦り切れて、もう着られない麻のワンピースをリメイク。

材料費はタダです。

さて、就寝時刻まであと三時間。

これから「寄生獣」再読して『孤独のグルメ』観て酒を飲んで掃除して寝なくはというハードスケジュールです。


いやー忙しいなあ。



待っていた!

敬愛する作家の『ホラー分析』の本が出た。

恐怖の仕組みを解説して下さるのが、私にとって怪談二大巨頭の内のお一人『平山夢明』さんですから、嬉しいったらありゃしない。

『恐怖の構造』あああああっそのものずばりのタイトル!

日本人形が何故怖いのか、ホラーではないジャンルの映画からも、恐怖のエッセンスを抽出しての解説もあり。


塾に入ると、まず一声が『映画観ろ!』ですが、ええその通り。

こういう本に書かれる解説や例題は、映画が基になっています。なので、まず映画を観ていないと本に書かれている考察の意味が理解できない。

ああ、良かった。映画観ていて。

それにしても、タクシードライバーは恐怖映画だったのか。おお、ゴッドファーザーの怖さはそんなとこに……ああ、そういえば、あのシーンは確かにトラウマだわとか、稀代のホラー作家の視点のよって解剖される映画の恐怖。

泣きながら読みました。オオ、成程です。

口では説明しきれなかった何かを、形にして論じて下さる有難さ。

ダイナーに続いて、私の宝石本コレクションに入れよう。


そして、グレゴリー・マクドナルドの『ブレイブ』を読む必要が出てきた。


そう言えば、読書の秋とはよく言うけれど、私の周囲って四季関係なく本を積み上げているぞ。

怪談は冬でも読んでるしな。




やせ薬情報の思い出

やせ薬……と言えば思い出す。

そう、アレは家人の付き添いで、かかりつけの内科へ行った時の事。

その先生との話題に出たのが、甲状腺ホルモンの薬。

細かい説明は省きますが、この薬は新陳代謝を促進させるもの。

ほほう、と私。

新陳代謝を促進させる……てことは、カロリーを体内でガンガン使わせるってことです。

当時、その効能を利用した中国のやせ薬がありました。

ちなみに、麻薬の「覚せい剤」常習者も痩せていきますが、あれは食欲を抑えると共に、汗をガンガンかきまして、体温も上昇させますから、原理は割と似てますわ。


ほう、すると甲状腺ホルモン剤も、やせ薬と原理は同じではないか。

この内科で、フツーに処方箋が出ています。

早速、先生にすり寄るワタシ。

「このホルモン剤を飲めば、カロリーの無駄遣いによって痩せる……と、そういうことになりませんか? 先生」

やめなさいよと、先生困った顔。

「んなモン飲まなくったって、あと3年もすりゃ、ちゃんとした痩せ薬が開発されます」

「おおっ」

本職の医師に加え、先生も見事なハンプティ・ダンプティ体型。

その真実味の破壊力、凄まじい説得力、同じ穴のむじなの連帯感。

これで、先生の言葉を信用しない奴はこの世にいない。

……で、あれから10年。


まだそんな痩せ薬が開発されたという情報は聞かない。

ちなみに先生はその後、マラソンと炭水化物抜きという、人としてあるまじき、真っ当な方法で10キロ減量された。

先生のうそつき。


ちなみに、私の周辺の大人の皆さんによりますと、大人になれば体重ではなく「内臓」が勝負だそうです。

まあ、それもそうか。

駄文更新

す、すいません。

『孤独のグルメ』のDVDを観ながら、酒飲んで夕ご飯食べていたら、ワインを一本空けていて、デザートにたけのこの里とレディボーゲンワンカップとどら焼きを完食していました。


食い過ぎか酔いなのか、目の前がぶれている状態です。

明日は二日酔いであろうと思われます。

二日酔いを回避するには、さっさと寝るしかありません。


お休みなさい。

ああ、やっぱり『孤独のグルメ』を観ながら食べては、、劇中、酒を飲まない主人公の分まで飲み過ぎる。

これからは、夕食の友DVDは、酒を控えるためにも、もう少し考えてセレクトしよう。


ちなみに、知人はダイエットのために食欲を押さえる方法を探し求め、ホラー……特にえぐいのをセレクトのうえ、それを観ながら食事をし、食欲中枢を押さえたそうです。

ちなみに、ダイエットは失敗したそうです。

「SAWは、反動が強いわ」

この謎の言葉は、何なんだ。


ちなみに、私はゾンビ映画で食欲を押さえようとしましたが、あれは違う……人間による喰人グルメ映画だったんですね。


とりとめのない、まとまらない思考は、30分前に飲み干したワイン一本分の酔いがさめていないからです。

どうもすみません。



視えない人

ずーっとはるか昔、友人が言った。

「俺、実は色盲でな」

確か、彼は赤と緑が分からないと言っていた。タクシーとか、運転に関する職業には就けないそうですね……って、彼は違う職業へ行っちゃいましたけど。

彼は、こうも言いました。

「普通の人には区別できる色彩を、俺は見ることが出来ない。ということは、普通の人が視えないもの、例えばこの世ではないものを、視覚としてとらえる人間がいてもおかしくはない」


人がモノを見るメカニズムは、光の屈折が関係してくるから、物理的に存在していないと見ることが不可能……ってことだよなあ。


しかし、物体として存在しないものを視ているというのは、そんな眼球のメカニズム、それ以前の問題なのか。あ、でも霊の声もそうだな。

音って空気の振動だけど、それを無しにして聞こえるってどうよ。


……なんで私はユーレイを視たことが無く、聞こえないのかを考えていると、いつも出てくるこの疑問。


私が死ぬまでには、科学的に、生物学的に解明されているのかなあ。


まあ、幽霊視ようと視えなかろうと、あんまり人類の発展には寄与しない問題のような気もするけど