陶磁器と文鳥と作劇塾
作劇塾の塾生です。塾での日々、及びアンティークや陶磁器類、そして文鳥の雑文
塾のあっち側
合評。

文章を簡潔に。そして、第一章らしく話の背景をちゃんと描写。

ちなみに、今回スタートさせている話は、過去の課題の内容を一部受け継いでいるので、以前から読んでいる(読まされていた)塾生には話の基本背景や流れが分かるのですが、新しい塾生の方には分かりづらいだろう、ちゃんと話の流れで説明せよというご指摘があったのでした。

「車で拉致されてからの会話、ここの会話内容で事件のヒントや背景を説明しても良いですね」
「ま、後はええんちゃう」

そして、言われる。

「この第一章で、初っ端から人を殺しまくって喰いまくってるから、次の章はインターバルおけ」
「次は焼き殺そうと思ったんですがねえ」
「飛ばしまくってどないすんねん。緊張と緩和やって」

はい、次の日にびわ湖ホールで開催された音楽祭『ラ・フォル・ジュルネ』にて、その「緊張と緩和」を耳でもって感じました。
大阪フィルハーモニー交響楽団 大植英次指揮『R.シュトラゥス:アルプス交響曲』

ドイツ後期ロマン派の代表、リヒャルト・シュトラウスの作曲。
山登りというお題が、単一楽章で切れ目なく演奏されます。
日の出からスタート、森や小川、氷河を超えて頂上へ。そして霧や雨とえらい目に遭いながら下山して夜を迎える。

切れ目ない演奏約一時間でしたが、まさに山あり谷ありせせらぎあり。
聞いていて飽きない音楽の動き。緊張と緩和です。

飲み会において、全く文化的発言のない私。

どんな美術、音楽に触れようが、文化を無駄に浪費している人種と糾弾されていますが、まあこういう「気付き」もあるって事で。

ちなみに、2014年12月6日にベルリンフィルにてサイモン・ラトル指揮のコンサートに行っているんですが、いまだプログラムが思い出せない。
よくわからん曲でしたが、120分があっという間だったのは、当時に書いた旅行日記に記されているのすが。
この話以来、文化的素養に関した私の話に、皆の目は冷たい。

「こういう食人に関する話は、レクターですか」
「いやぁ、ジャック・ケッチャムは外せないでしょ」

人喰い人種を描いた『オフシーズン』『ウーマン』は有名ですね。映画化にもなってたはずです。

オフシーズン、いいですねえ。地元の人食い人種VS観光客の都会人種。発禁にされかけただけあって、人食い人種に捕まった人間の扱いが半端ない。
その続編はちょっとマイルド。「襲撃者の夜」です。
最後は「ウーマン」 何と人食い人種の女、とある都会人の男にに捕獲されて、一家の地下室に監禁されます。しかも、その一家は一見普通の家ですが、内部に色々闇を抱えこんでいて・・・・・・というお話。

書いていると、読みたくなってきた。

ゴールデンウィーク中の読書本はこれで決まり!














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