陶磁器と文鳥と作劇塾
作劇塾の塾生です。塾での日々、及びアンティークや陶磁器類、そして文鳥の雑文
塾の裏側
合評。
人を喰っている事は変わりはありませんが、大幅変更の我が課題小説。

木賃宿を専門に狙う盗人男が、ある部屋をピッキングするところからスタート。

今回盗人男が狙ったのは、木賃宿でも一番良い部屋。
そこに入った男は、妙な臭いに気がつく。蝿が数匹飛んでいる。
そこで仕事をする盗人。

この部屋の泊まり客は、こういう場所の利用客にしては珍しく、若い奴らしい。しかも持っているバックも高級品。
勘が働く。どうやら大物だ。

案の定、バックの中には大金が! 大喜びの盗人は、無造作に置いているナップサックに気がつく。
もしやこれにも・・・・・・と、期待してリュックを開けた盗人。
そこにあるのは、男の生首。

そして足音が近ずく。あわててベッドの下に身を潜める盗人。
ベッドの下で腹這いのまま、目を動かして相手を探る。

ベッドの下から見える男の足首や、下半身からすれば、相手は盗人の思う以上に若くて細身。

冷蔵庫を開ける泊まり客。
いざとなれば、手荒な事をしてでも逃げ出そう・・・・・・そう思っていた盗人の目の前に、冷蔵庫から次々と取り出されるのは、バラバラ死体。

死体隠匿の為に死体をバラしたのか?・・・・・・そう思った盗人の前で、泊まり客は何と、それを食い始めるのであった。
と、いう冒頭から始まります。

元優等生の感染者ヤンキーのキャラクター造形はそのままです。
まあ、彼がどう人を食うのか、周囲は彼にどのように振り回され、食われるのか・・・・・・というお話。

時間軸が分かりづらいとか、監禁される部屋の鍵の問題とか、ちょこちょこ修正しろ、と先生。

「で、80年後の軍隊をどこで出しましょうか」
「スタジオのカギは、ノブより取っ手の形が多いなあ」

・・・・・・完全無視か!

いかなる状態、状況や立場においても、ボケには突っ込みを入れないと失礼にあたる、それは関西の礼儀ではないですか!
信用金庫に勤めていた頃、俺のボケに突っ込みをなぜ入れないと、上司(№2の地位)に叱責されている部下(新入社員)を見た事あります。
「ボケには突っ込まないと、ボケた相手がアホのままやんか!」
と、上司。ちなみに、相手を殴るのにハリセンを使うのは暴力ではないそうです。

ボケを放置する先生の冷たさに、内心ぶうたれつつ、私の番は終わり。

そして、Oさん。

・・・・・・彼のファンタジーは、時代設定が戦時中という実に珍しいものなのですが、読みつつ思う。
彼、半年前に比べたらすっげえ上達しているじゃんか。
やばいなあ、ちゃんと調べながら、アドバイスを聞きながら書き進めるってこういうことね。

いつか追い越されたら悔しいから、今の内にツブしちゃおうかな、と凡人ならそう思うでしょうが、そこは人格高潔と名高いワタクシ。
その善良さも、一周すれば犯罪であるとさえ、周囲に言わせしめた私ですので、そんな事しませんよ、ええ。
やっぱり、第三者の目に触れさせるのは上達の近道だと思う。

・・・・・・漫画家は諦めろと散々諭されていますが、いつか自作漫画持って行こうかな。
やめろと言われてもへこたれない。それも才能を育てる水と肥料。

「センスない奴はアカン」これは私の漫画を見た先生の一言ですが、先生の観察眼と私の諦めの悪さ。さあどっちが勝つのか!

ちなみに私の絵を見た亭主のアドバイスは「人様に迷惑をかけるな」でした。

































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