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陶磁器と文鳥
日々の雑文、カキモノをしている悩みなど
映像とホラー

ネットフリックスの連作短編ホラーを観ています。

最近、コワイって、色んな要素があるよねと思い始める今日この頃、ですが、困るのは「怖いんだろうね、でも分からないけど、イメージ的にコワイを狙っているんだろうね」という怖さ。


え~、オムニバスホラーは好きです。

その中の一つに「染みの無い部屋」という短編がある。

真っ白い部屋に、真っ白い衣装で過ごす白いメイクの女性。

女性が何のために、どうしてこんな真っ白部屋に住んでるのか、彼女と接点を持っている謎の女性との関係も分からない(後ろに謎の団体がいるっぽい)

真っ白な部屋に現れる、壁の真黒い染み。それを完全にふき取り、除去しなければ彼女の評価に関わるらしい。

ひたすら、気が狂ったように壁の染みをふき取る女性。見えないものは存在しない、その言葉をくり返しながら、ポスターを張ったりペンキを上塗りしたりしても、真っ白な壁にその黒いシミは浮かび上がる、てな話。


うーん。

ホラーです。染みを消そうと常軌を逸していく女性の表情も中々だし、映像の基本色は「真っ白」その中に蠢く赤い靴や花の色、蠢く茶色の虫のイメージは、不吉という差し色。

でも、怖いというには微妙……と酒を飲みながら思う。微妙なのは酒を飲んでいるせいか?

でも、この色彩とイメージでホラーという印象を与える、というのも一つの技術だよね。

そう思いつつも。


で、これってどう生かせばいいの?

ネタに詰まると、どんな作品を観ても、結局それしかないんですよ。

ある意味、身も蓋も無いです。

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