陶磁器と文鳥と作劇塾
作劇塾の塾生です。塾での日々、及びアンティークや陶磁器類、そして文鳥の雑文
怪談の魔に入る
はっきり言って、怖いです。安いです。濃いです。クセになります。

怪談好きの方にとってはこたえられない、恐怖と時に笑いの空間、怪談の魔。
ガリクソンさんがゲストの日に、行ってきました。

ほんっとうに演者と客の距離が近いな~ ダークナイトとまた別の趣ですね。
ダークナイトはよそいき感がありますが、怪談の魔は体感型。そうですね、誰かの家に集まって、皆で話に興じているような。

でも、中身は怖い。

ガリクソンさんが語る、皆が知っているあの事件に付随する、怪異談とその噂。絶対にニュースには出ないだろうな。
世間には、出してはならない話。そんな話が数話。

芸人さんですから、話に笑いが入る分、恐怖が引き立つ。


そしてあの話……先生と一緒に調査中の、あの話ですよ。
やっぱり世の中、科学と資本主義だけじゃないのね。ちゃんと昔から伝承される、裏側やと闇があるんだな。
禍々しい、禁忌の体験談に、なぜか挿入されるテンデモエピソード、そして芸名が入り交じる、恐怖と爆笑の2時間。

文章にしたり、電波に乗せることは不可能だけど、ライブでなら話せる『ここだけの』怪談。
そんな凄まじい爆弾があちこちに仕掛けられている、この怪談サロン!

しかも、本物のいわくつき人形さんが、壁一枚隔てて向こうにある。
しかも、最近騒がしいらしいです。壁を叩かれたんだとか。
そういえば、無人の空間のはずなのに、男の声がするって、Oさん不思議がっていたな~
安眠妨害だと抗議されているのだろうか……。

本物の『怪異』に出会いたければ、全てが本物で作られたお化け屋敷『人形塚の家』道頓堀のZAZAへ!
そして、異界を覗きたければ、恐怖と笑いがセットの怪談話芸、怪談の魔へ!
まだ夏は残っています。

うふふふふふ



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コメント
コメント
怪談は豊かな物
ごきげんようです。

ガリガリガリクソンさんの怪談ライブ濃かったですね。どれもこれも下手に公にしたら命がなような話ばかりでした。

ダークナイトにない醍醐味が「怪談の魔」にはあるように思います。
ダークナイトは限りなく普段着に近い余所行きのライブの面白さがあると思います。

「怪談の魔」はどこか秘密クラブのような魅力がありますね。そこに居合わせた者だけが共有できる秘密。
その秘密は絶対に口外してはならないという暗黙の了解の前提の上にあるドキドキ感が醍醐味かなぁ・・・・

それと雪深い田舎で悲鳴のような吹雪の音を聞きながら囲炉裏端を囲んでいるような親密感とリアリティが「怪談の魔」にはあると思います。

でも、底知れぬ闇を感じながらも、僕は同時にある種の「豊かさ」も感じるんです。
闇があるということは、光もあるわけで、夜明け前の闇が最も暗いように、闇が深ければ深いほど、同時に眩いばかりの光の存在も感じるんです。

その光は希望と言ってもいいかもしれないし、人間と言う生き物への好奇心と愛しさといってもいいかもしれません。

だからでしょうか、僕は実話怪談や中山先生のオフイスで開かれるプライベート怪談会でも、いつも終わった後、とても謙虚な気持ちになります。

「ああ、俺の知らない世界がまだまだいっぱいあるんやなぁ」という気持ち。自分の知っている世界がいかに小さく、自分の視野がいかに狭いかということを思い知らされるわけです。

それと、前から思っていたことですが、怪談を語っている時、また聞いている時って、みなさんとてもお行儀がよくなるように思います。言葉遣いも丁寧になって・・・・

僕が怪談が好きなのはそんなところにもあります。

27日のダークナイトも伺いますが、「怪談の魔」もお金と時間の許す限りお邪魔しようと思います。
2016/08/22(月) 07:53:31 | URL | 中島浩光 #AH9/n9xo [ 編集 ]
Re: 怪談は豊かな物
中島様

そう、怪談って一番身近な『私たちが知らない闇』『まだ解明されていない不思議』だと思うのです。
だから、怖いけれど楽しい。謙虚な気になれる。
だから怪談好きに悪人はいない、と思っています。

まだ怪談サロンは続きます。この夏、どれだけすごい怪談が聞けるか、楽しみです。
こんなこと、滅多に体験できない、すごい夏だなと、本当にうれしく思っています。
2016/08/23(火) 00:23:43 | URL | みほ #- [ 編集 ]
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