陶磁器と文鳥と作劇塾
作劇塾の塾生です。塾での日々、及びアンティークや陶磁器類、そして文鳥の雑文
人目を気にするという問題②

確かに、人から自分がどう見られているのか、言動や行いが裏で笑われてやしないかという恐れは、集団生活で生きる人たち誰もが持つ、必須アイテムのようなもの。


何かあれば、噂話の主人公にされて笑いもの。自分の背中を誰かが笑っているかもという考えに取りつかれれば、何をするにも怯えてしまう。どんな考えも口に出せない。


しかし、人は他人のことなど、案外どうでもよろしいのです。

あの『噂話』というものは、学生をはじめとする暇な人種のみが愛好する娯楽だという事に、社会に出れば気が付きます。

だってほかにすることあるもん。

朝から晩まで仕事して、家に帰って風呂入って寝るまでの時間、どれだけ時間が残されているんだよ。

そりゃ、ゴシップや噂話は好きですよ。週刊誌とかニュースを見ますよ。

でもさ、所詮消えモノでしかないのよ。


とはいっても、時に私も人目というものが気になる時がありまして。恥ずかしながら、手を出すことに躊躇することがあります。

この年で失敗したら笑われるよなとか、こりゃネタにされるとか。


しかし、考えても見ろと思います。

あんたの失敗をずっと考えている他人なぞいるか。あんたのうわさごときで、他人の話題全てを独占できると思うか?

勘違いするな。君はそれほどスターじゃねえよ。


噂話して笑う奴らには、退屈なあんたがたの日常に、話題という極上のネタを恵んでやったんだ。有り難く思えヒマ人ども、と思えばよろしい。

そう思うと、気が楽になります。

ですから、あの彼女も子供問題さえ解決すれば、結婚しちゃえと思います。いいですやん、10も年下の男と結婚して、人生の波をサーフィンすればよろしい。楽しいかもね。


それにねえ、噂話ばっかりの人種って、やっぱり話題を消費するばっかりで、己の話題を作れない人たちばっかりですねぇ。確かにあれではヒマだろうなあ。

……そんな人たちに、恵んであげましょうよ、話題。






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コメント
コメント
人の心などわかるわけがない
ごきげんようです。

人の目が気になるのは個人差こそあれ、人間なら誰でもありますね。

人の目を気にすることが大事な面もあります。「人の目」はすなわち「世間様」ということでもありますから、それがどうでもええという奴は社会生活はできないでしょう。

人の目を気にするってことは「他者」「公」を意識するってことでもあると思うし、それが相手の気持ちをおもんばかるという姿勢につながると思います。

これは人間、基本的に大事なことで、それがないような奴は最低も最低、獣と同じです。

でも気にし過ぎると、それもよくない。要は程度物ということだと思います。桂文楽師匠の「暁烏」じゃないけど「度てぇもんがあります」ってことですね。

例えば、2人や3人に軽蔑されても「それがどないsじたんじゃい。地球には70億人おるんじゃ」と嘯ける鈍感さも大事だと思います。

仰るとうり、相手は自分のことなど何とも思ってないと思って間違いないです。

人間なんて、いい誤解か、悪い誤解しかないんだと思います
2016/09/08(木) 21:09:28 | URL | ひろみつ #AH9/n9xo [ 編集 ]
Re: 人の心などわかるわけがない
中島様。

コメントを拝見し、あまりの同感っぷりに笑いました。中島さまも「悩む前にやっちまえ」派のようです。
確かに同じ後悔なら、やったあとの後悔のほうが、やらなかった後悔よりもましだ、と聞きます。
その踏ん切りをつけるにも、人目を気にしちゃいられないのです。

行動規範や公衆道徳を考える場合「人目を気にする」のは大事ですが、やりたいことがそれに引っかからなければ、人目は気にしなくてもいいか、と思っています。
ずっと前、聞いたことがあります。
『世間にみっともない』その人にとって、その世間とは5人くらいだそうです。
そんなもんなんでしょう。
2016/09/11(日) 02:06:51 | URL | みほ #- [ 編集 ]
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