陶磁器と文鳥と作劇塾
作劇塾の塾生です。塾での日々、及びアンティークや陶磁器類、そして文鳥の雑文
雑談の効用

ジャンボ宝くじが発売されますと、私の職場の話題はこれ一色に染まります。

皆、口をそろえて言う。

「一等当たったら、そのままフェイドアウトして仕事辞める」

しかしいまだ、そのままフェイドアウトした者はいない。


しかし、金稼ぐ手段どうこうより、私にとって今の職場が必要なのは、雑談の場なのです。

別に密談やら陰謀とかではありません。小市民たちの生活の細々話。

やれ、ゴミの収集場所がどうだとか、時間帯だとか。

小学五年生の生態だとか、実家との付き合いとか。

百貨店の惣菜を、いちいちg幾らに悩まず、買いたいものだとか。


しかし、他人の日常のエピソード、これがかなり面白いのです。


ただ今単身赴任している上司3名の寮生活、台所に設置されているのが15年前のIHで、インスタントラーメンを作るどころか、目玉焼きすら焼けない熱量だとか、備え付けのベッドのマットに、前住人のありとあらゆる染みがついた凄まじい状態で、茶色どころかの血のシミまでもが広がっているだとか、和室の畳が擦り切れて、まるで草むらであるとか。


クーラーの効いたマンションの集会室に、マンションの住人ではない輩が出入りし、子供まで遊ばせて涼んでいると自治会で大紛糾とか、等身大の『とほほ』話は、私にとって宝。


塾の教えに『色々な知識や教養は、ストーリーの出汁の材料である。この材料を鍋に色々と投げ込むことによって、何らかの料理(話)が出来上がるのだ』というものがありますが、私の鍋にはこの『他人との雑談』も入っています。



それにですね、家族でもない、他人との雑談って刺激がありませんか?

家族と違い、他人というのは生きた異文化ですので、一種の文化交流といえましょう。

それに、人は1日20人、他人のそれぞれ違う顔を見ないと精神衛生上悪いそうです。


ちなみに、私のゴミ出しファッション。ネコ柄の女性用ステテコに花柄のTシャツ、上下が赤と黄色のコーディネートは、人として間違っていると気がつかされたのも、雑談でした。










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