陶磁器と文鳥と作劇塾
作劇塾の塾生です。塾での日々、及びアンティークや陶磁器類、そして文鳥の雑文
どこか行きてえ……

今現在、現実逃避およびこの場を離れて、どこかへ行きたい欲がMAX。

いや、現実逃避なら毎日やっているだろうよ。

物書き……違うのよ、逃避先は人間が人間喰っている世界じゃないのよ。


旅行したい。国外。


外国の空港……あそこほど、心臓に悪い場所はない。無駄に広く、外国語ばかりで自分の現在地や行くべきゲートの方向が分からん。しかも、入国審査だの持ち物検査だのという障害物がある。

搭乗時刻や乗り場が突然変更されることもあり。しかもアナウンスは英語。うぎゃあああ。

到着したら、市内に出てホテルへ行くのですが、ええと、その前にバス乗り場まで行きたいのだが……あのーそれ以前にどうやって空港の建物から出ればいいのかと、ぐるぐるぐる。まるで迷路。

出口が分からず、あのガラス壁の向こうの外に出るだけで、30分かかったことがあったっけ。


ホテルへ。これがまたきっついのよ。地図では駅から5分。すると、ホテルはここから100メートル以上は離れているということね。異世界において、人は50m移動するだけでも勇気がいるのよ。

迷わないかとか、ほんとに地図これで合っているのかとか、ホテルに着いたら着いたで、ちゃんと予約間違いなく出来ているかとか、世界そのものを疑うこの瞬間よ。


食事にしたってね、食堂に入って注文する段階でドキドキモノですよ。通じているんだろうね、ちゃんと食わせてくれるのかしらね。つうか、私が注文した料理って、あの謎の食材は何?


買物……今のレートはいくらかしら、金額間違っていないよね、1だよね、7じゃないよね(数字が紛らわしいの)ええと、日本で買うのとこっちで買うのと、どっちが得なのかしらと、欲が渦巻く為替の世界。ああああ、あの時バカラの招き猫、買っておけばよかったぁぁぁあっ


まあ、こんな感じで、外国へ行くと気が休まる時が無いんですよ。

誰だ、旅とは新たな自分を発見する機会だとか言ったのは。

疑問と疑惑と物欲で出来た、ろくでもねえ自分自身しか見ないのだが。


しかし、言葉が通じず、文化が違う故に国内ではまず味わえないスリルとサスペンス感。

匂いが違う、風景が違う、全く異世界の中をのこのこと歩くこの解放感。


どこか行きたいなあ。
















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