陶磁器と文鳥と作劇塾
作劇塾の塾生です。塾での日々、及びアンティークや陶磁器類、そして文鳥の雑文
塾のそちら側
本日はインプットの日。

シナリオを書きたい塾生さんがいらっしゃるので、本日は映画のお話。

映画は『照明と編集』であるらしい。

「光は大事や」

女優さんの美しい画面は、照明で決まる。

「画像の編集で映画は決まる」

映画のカット割りの基本法を教えて頂く。
ほお、この方法さえ知っていれば、私でも撮れるんですかね。

カメラは小説で言う、文章ですか。
以前、とある邦画ホラーを観ていて、あまりの場面転換の多さにワケが分からなくなったことがあります。
AとB、それぞれ異なる場所で、同時期に怪異が進行している下りだったんですがね。
入れ替わり入れ替わり、AとBが映し出されて、頭の中がこんがらがり。

「素人の映画を観ていたら、カット割りの下手さで目がチカチカしますよ」

ファンタジー挑戦中青年の言葉に、なるほど、アレがそうだったかと納得。

その後、スピルバーグと藤子不二雄、キューブリックと手塚治虫の関係。
ヌーベルバーグと邦画。映画の歴史に鑑賞法が今回テーマ。


映画と落語はモノを書く人間にとって必須課題。
「何でも見ておけ」
と、先生。

そうですねえ。私も作劇塾に入ってから、映画の観るジャンルが変わりましたわ。
昔はアクションとホラー以外はあまり観なかったしね。

ここに入って、映画の守備範囲拡大。
そこで判明したのは、自分の新たな好み。
「ハードボイルドのノワール映画好きね」

そうですね、何かを書くには、色んなストーリーやジャンルを頭に詰め込む必要があるのをひしひしと感じました。

本日はネトラジ無し。
そのまま飲み会に突入。

酒を飲みながら、ついぼやく。
「最近、頭の中が空っぽでしてね。書こうにもテンションが落ちている状態です。どないしよ」

まあ、今までによくあることだったんですが。

「一時的だろ」

珍しい気休めを言って頂き、有難うございます。

気休めのおかげで、本日も無事にブログ更新。

明日から留守です。スマホとかタブレットなんてハイカラなものは持っておりませんので、明日から22日までのブログは、事前に書き貯めたものの予約投稿となります。

ほほほほほほ、また神頼みに行ってきます。





スポンサーサイト
コメント
コメント
映画と落語
映画は『照明と編集』であるらしい>
これは、そのとうりですね。
さらに言えば映画は、脚本、編集、キャスティングの3つで決まると思います。

ヒッチコックは絵コンテの人でしたが、絵コンテと脚本の段階でシッカリできていれば誰が編集しようと同じよ言うなもんだと言ってました。
だからカメラを覗くこともしなかったそうですね。

「照明」というのは「光と影」のバランスでしょうね。
昔のモノクロ映画を見ていると、それを実感します。
「第三の男」のウェルズ扮するハリーライムが登場する場面での光と影の使い方なんて、いま見てもゾクゾクします。「これが映画だ!」と思います。

「編集」は黒澤監督も「映画は編集だ。編集で映画になるかならないか決まってしまう。でも、そのためには脚本の段階からそういう頭でないとダメだ」と仰ってました。

映画をより深くより楽しく味わうには落語は絶対欠かせないと思います。
映画の編集、演出と落語の演出ってすごく似てるんです。

落語の演出を頭に置いて、たとえばビリーワイルダーの映画なんか見ると面白いです。
ビリーワイルダーは日本人に人気があるんです。
語り口が落語なんです。日本人の生理に合うんです。

洒脱な語り口、小道具の使い方の巧みさ、洒落たオチがある・・・・落語なんです。
2016/12/19(月) 10:54:08 | URL | ひろみつ #AH9/n9xo [ 編集 ]
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
http://miho1130929.blog.fc2.com/tb.php/274-dfddc90c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック