陶磁器と文鳥と作劇塾
作劇塾の塾生です。塾での日々、及びアンティークや陶磁器類、そして文鳥の雑文
塾生in賢見神社

SF担当のブログ1月3日記載の『呪いの初詣』


この当日は冬の大寒波が来るといわれておりました。

何せ駅からタクシーで30分かかる山の上よ。雪道をタクシー行けるんかいな。

場合によっては中止だな……と思われていたのですが。

何と、実現したとは。


「ほほほほほ、晴れ女のわたくしのお・か・げ」


集合場所。晴天の岡山駅で一人高笑いの私。

「数年に一度の大寒波を退ける私の晴れ女パワーも大したものよね」

ほほほと集合場所のホームに向かう私。でもきっと、この駅の中には全く同じことを考えている人間、行楽客は少なくとも1000人はいるね、きっと。


さて、無事にビール担当とSF担当と合流。

このお二人の顔を見て、ふいに違和感ある私。

徳島行きの特急に乗車、その車中の会話にて、この違和感の正体が判明。

「私たち、太陽の下で顔を合わせたのは初めてではないでしょうか?」

……それだ!

昼間に会ったことないのよ、私たち。

今までずっと、午後9時から夜明けまで一緒にいるだけのオトナの関係。

「字面だけ見たらナンですわ」

「私たちって、不健康な関係だったんですね」

「うわあ、太陽の下で顔を合わせるのって新鮮」


道中の会話で露わになる、驚愕の事実。

今まで、私たちってお互いを知っているようで知らなかったのね……

まさか、こんなに昼食の食べる量が違い過ぎるだなんて。

スダチが嫌いだなんて……そば派とうどん派に別れるだなんて……


と、太陽の下で、新しいけれどどうでも良い素顔をたがいに晒しあいながら、駅前の商店街で昼食。

うどん屋は全て定休日。おい、飲食店が日曜日に休むってどういう了見だ。


そしてタクシーに乗って賢見神社へ。


本当に山の上です。

参拝者は私が思った以上に多い。

高松在住の知人はこの神社のことを知らなかったらしいけど、有名は有名ですからね。

「邪気払いの神社? じゃあお祀りしているのは素戔嗚尊かな」

と知人が呟いていましたが、その通りだった。

主祭神は素戔嗚尊・応仁天皇です。


SF担当と御祓いをして頂く。

不思議な祝詞でした。名前や住所のあと、聞いたことのない抑揚の調子のお祈り。

頭の上を金幣で祓って下さるのですが、何だか頭の上が清浄になった気がする。

そして御祈祷の後、お札を頂いてから、3人で境内を散策。

つくづく思うのですが、神社って、空気の密度が高いですね。そのくせ、澄んでいる。


ずっと神社でそのまま待っていてくれた親切なタクシー運転手さんに、池田阿波駅に戻ってもらい、駅前の喫茶店で甘味タイム、そして16:20の帰りの電車に乗る。


そして岡山で解散です。

ここには書き記していない三人の会話に行動と、濃厚な休日でした。








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