陶磁器と文鳥と作劇塾
作劇塾の塾生です。塾での日々、及びアンティークや陶磁器類、そして文鳥の雑文
まだ課題に悩む

さて、今週は課題提出。


44才サラリーマン、いやいや自治会長を務めているの章です。


近所の高校で、大量殺人と集団自殺が同時発生。

おかげで周辺の学校は下校時の監視や放課後の活動の禁止など、大わらわ。

主人公の自治会も、通学路の下校時の監視に、なぜか避難訓練の要請が消防から来たりする。

もう、会長職なんか捨ててしまって、この町を引っ越したいとキレる主人公ですが、子供たちの教育上、父親が途中で役目を放り出して逃げるのはよろしくない。


そんな時、スリーサイズ100ヒロインの元へ見舞いに行ってくれと、町内会から要請が!

何と、スリーサイズ100ヒロインの親は自治会員で、班長さん。

人喰いカーニバルのため、咽喉に人肉が詰まって呼吸困難で入院中のヒロインへ、町内会からお見舞金が出てしまったのです。

「看護婦さんの詰め所へ、見舞金が入った封筒持っていけばいいから」

「いつもはそういうお使い、違う人が行ってくれていますが?」


ネットで噂は聞いているので、当然彼女の元へ行くのは嫌な主人公。

しかし、高齢者の多い自治会メンバー、腰痛だの下痢だのリューマチだので行けないとのこと。

高齢化社会の弊害か? それとも……


さて、問題は文体。


スリーサイズオール100ヒロインの章の文体に合わせるか、それとも当初の人喰い男子高生のほうに合わせるか。

この二つは、文章の明暗が完全に分かれているんですね。


最初、この主人公の性格や状況の描写を、スリーサイズオール100ヒロインの章の文体に合わせてみたんですが、そうなると完全ホラーからかい離する。


しかし、この主人公を暗めに描写したら、どうもうまくいかない。

中間をとってみたんですが、まさに中途半端。

怖くない、どころかツマラン。


「なんだかチグハグだなあ」


もういっそ、何かを捨ててしまおうか。

いや、待てよ、キミはホラーを書いていたんだろう。

こう、ゆるぎないものは無いのかね?


いや、でも捨てないと拾えないものだってあるしさ。

しかし、捨てたから拾えるってものでもなきゃ、どうすんのよ。


パソコン前で、絶賛悩み中。

まあ、いつものことです。











スポンサーサイト
コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
http://miho1130929.blog.fc2.com/tb.php/302-67c2a957
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック