陶磁器と文鳥と作劇塾
作劇塾の塾生です。塾での日々、及びアンティークや陶磁器類、そして文鳥の雑文
話の考え方

無事に課題提出。

これで一週間猶予が出来ましたよ。

しかし、だからといって油断はできない。

行き当たりばったりで話を考えて書いている我が課題です。

大体の道筋くらい考えておかないと、いつか『話に詰まる』という大きな岩が立ち塞がってしまう。


そんな私ですが、コンビニでアマゾンの荷物の受け取りに行った際、目についたのが『東京アンデッド』アンデッドもん書いているくせに、今更読むんかい!! と怒鳴られること必至の作品です。


20××年11月24日、突然東京の駅にて、乱闘事件発生。


暴徒は突然人に嚙みつき、警察に拘束され、それで終わった……と思いきや、駅にて暴動が発生。

電車は運転を見合わせ、交通機関がマヒ。

ニュースで報道される、血まみれの床。人に噛みつく暴徒。

東京は瞬く間に、人を喰い殺す人間があふれ出す。


電線を伝い、移動しながら、生き残った同胞を踏みにじる男。
食料の備蓄が少なくなったマンション、外にはあふれるゾンビ。住民146人、子供たちの未来のために、組合長がとった決断と行動。

愛する家族のために、何としてでも会社から家に帰ろうと、川に飛び込み、水路を使う父親二人

ゾンビに噛まれた母は、幼い兄妹の我が子を守るために、自ら外に出る。

取り残された兄妹の室内サバイバル。


オムニバス形式です。


あのー結局どうなっちゃうんですかねぇ……と言いたくなる終わりですが、幼い兄妹は第一話の主人公と共に、部屋を脱出します。


脱出し、向かう場所は夢の島。そこには脱出したマンション住民と、組合長が共同体を作り上げて、救助隊を結成していた……というもの。

希望が見える終わりです。

生き残った人たちが、自分たちの存在を伝えるために歓喜の歌を流しているところ、良いねえ。


さて、キミが書くとしたらどうよと、己に問いかける。


ああ、人喰いから逃げ延びようとする町民と、スリーサイズオール100ヒロインと人喰いイケメン高校生に翻弄される自治会長44才の姿しか浮かばん。

感動とヒューマンドラマは、こうなったら書きたくても無理だ。

それにああいうのは、下手に狙ったら陳腐になる。


と、いうか、もう正統派は無理だ。諦めろと目を閉じてしまう私。

己の作った暗闇の中で、手探りで向かう先を探る……といえばカッコイイですが。


書いているのはもう『お笑いホラー』だ。

すでに絵にはなっとらんよ。










 


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