陶磁器と文鳥と作劇塾
作劇塾の塾生です。塾での日々、及びアンティークや陶磁器類、そして文鳥の雑文
世の中冷たい

さて、見事に『大阪てのひら怪談』に落選した私。


中山先生は満面の笑顔。

塾生が大賞を取り、そして片一方が落選。

中野さんの素晴らしい快挙! そして、大賞と落選作品の対比という、素晴らしい教材が出来上がるとばかりに爆喜びの大笑い。


兄弟子は慰めてくれるどころか、腹を抱えて笑う始末。


「……と、いうわけなんです。しくしく」

上司には、部下のメンタル面の管理という仕事がありますからねえ。

さあ、部下を慰めろとばかりに女性上司・主任の前でしくしくと訴えてみる私。

それはそれは……と主任。

「ところで、部長は明日から出張で不在だから、本部報告する書類あったら、今日中にもらっときなさいよ。忘れたらタダじゃ済まんからね」

「あのー、主任。部下のメンタルケアは?」

「仕事と私的感情は切り離せ。仕事をしないブカは只のブタさ」

「管理職のくせに、職務怠慢」

「キミとは仲が良くないだけだ」

それって主任の私的感情じゃんかと、ぶーたれながら仕事に戻る。


それでは亭主に言ってみようと、しくしくと泣きつく。

上手く同情させれば、宝石の一つくらい手に入るかもな。ふふふ。


「どうせ、他にも応募するんやろ?」

「まあね」

「じゃあええやん」

……おい、それだけかい。


常日頃、ふてぶてしいだのチタン製の心臓だのと言われている私ですが、理由がよく分かった。


周囲が冷たいからだわ。












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