陶磁器と文鳥と作劇塾
作劇塾の塾生です。塾での日々、及びアンティークや陶磁器類、そして文鳥の雑文
塾の裏側

大阪てのひら怪談落選作品を持って行く。

中野さんの大賞作品と比較し、落ちたポイントをあぶりだすという、正に落選者の繊細なココロを踏み台にする授業。

塾生のレベルアップのためにとはいえ、悪魔に良心貸し出していますね、先生。

「持って来ましたよ」

おう、と言いながら、我が作品を受け取られた先生。

しかし、それを別室へ持って行かれる。


「あれ? 授業で比較されるんじゃないんですか?」

「今日は合評や」

今回、いつもよりも提出作品が多いのです。

「その時間が無い」

……安堵というよりも、執行日が伸びただけでしたか。


さて、合評。


前回の不真面目精神科医の性格を修正。

それに伴う文章修正、セリフ回しの毒舌削除。

完全シリアスとはいかないまでも『中途半端シリアス』にはなっています。


「泣く泣く削りましたよ……キャプテン・アメリカの盾の部分」


キャプテン・アメリカはあのマーベル・コミックのヒーローです。

映画化もされていますね。アベンジャーズの一員です。

彼の武器である盾は、『ヴィブラニウム』という、地球上で一番硬度のある金属で作られています。


スリーサイズオール100の娘を案じる母親、彼女の母性愛の強さを、看護士が皮肉るセリフに、この『キャプテン・アメリカの盾』を出したんですけどね。


先生、課題原稿片手に、私をチラ見する。

「つくづく思うわ……自分が書きたいのって、ホントに面白んないな」

……もう、私は自分自身のセンスが信じられない。

「やっぱり、無いほうが良いですよ……だって、キャプテン・アメリカって意味不明だし」と誰かの小声。コラ、少しはオブラートに包んで言いなさい。


「もみくちゃにされる」を「スルメにされる」と表現するなど、使われている形容詞に難があるものの、とりあえず次の章へススメ。


そして来週、ついに作品比較授業!


これはなかなか見れませんね。

これは見学でも価値あります、と宣伝してみました。

新塾生募集です。











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