陶磁器と文鳥と作劇塾
作劇塾の塾生です。塾での日々、及びアンティークや陶磁器類、そして文鳥の雑文
塾の向こう側

合評


スリーサイズオール100ヒロインの喰人の原因は、薬物によるもの……と思われたので精神科病棟に隔離されております。


精神科医、スリーサイズオール100の母親とカウセリングを行います。

精神的な病というのは、患者だけの問題ではなく、その家庭の在り方それ自体が病巣である、というケースもあるので、家族も呼んでカウセリングを行うことが多いです。

で、今回もそのケース、母親と精神科医カウセリングの場面からスタート。


やってきた母親、娘の起こした事件のせいで世間から好奇と敵意と嫌がらせの標的になっていまして、たった数日ですっかり精神病んでいます。

その様子におののく精神科医。


しかし、スリーサイズオール100ヒロインは、血液検査によって謎のウィルスが検出されていた!!

だとすれば、オール100の起こした喰人ブラッディカーニバルは、薬物使用、ラリパッパ状態が引き起こしたのではない、ウィルスによる脳障害。

そのウィルスを研究したい、患者をこちらに移して欲しいと、ある大病院から要請が来ます。


精神科医は、母親に娘を大病院へ転院させる書類を書かせようとします。

もうこんな喰人女子高生なんか、大病院の研究機関へ押しつけてさっさと手を切り、以前のように楽しい精神科ライフを送りたい。


次に行く病院なら、娘さんを治してあげられますよ。もっと面会も自由になります。

適当なことを言いながら、ボールペンを母親に差し出す精神科医……それにサインしようとする母親。


そして、母親は気が付く。

娘が転院する先は『警察病院』という事に……

娘を牢屋に入れる気か、と激昂する母親。

差し出されたボールペンを精神科医の眼球に突きつけ、娘を助け出そうとするのでありました。

そして、第二のブラッディカーニバルが始まる……


「明らかに精神病んでる風の母親に、ボールペン渡すのって違和感ないですか?」

「ボールペン目に突き付けられても、所詮相手は女やろ。なんとかねじ伏せることできるんちゃう?」


……うーん。

ここで何とかスリーサイズオール100を野放しにしないと、次の展開が難しい… 

「後、この舞台の背景は今、どんな状態になっているかちゃんと考えとかんとな」

と、先生のご指摘。


人喰い事件が起きて、世間は今どんちゃん騒ぎ。

その地元では、只今市役所や消防、警察に保健所の動きが妙だな……と、肌で感じている自治会長44才サラリーマンです。

彼は、自治会から出たスリーサイズオール100ヒロインの見舞金を持って、病院にやってきています。彼を待ち受ける悲劇とは?


……あ、待てよ。

当初の人喰いイケメン男子高生は今、どうしている?


「忘れとったわ」

「もう、いつの間にか死んでいたってことで終わらせましょうか」

「影が薄いどころか、もう存在感消え失せましたしねえ」


酷いわ、皆さん。


と、いうわけで、書き直し。

どうやってスリーサイズオール100を精神科病棟の監禁から脱走させるか。

そして、イケメン喰人男子高生に、どうやって光を当てて存在を思い出させるか?



うーん

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