陶磁器と文鳥と作劇塾
作劇塾の塾生です。塾での日々、及びアンティークや陶磁器類、そして文鳥の雑文
私怨

私怨です。

いつもの上品さはありません、

善良なる方々の、気分を害する表現が多々あることを、前もってお断りし、お詫び申し上げます。



梅田はJR前の歩道橋や超大型電気屋周辺で、路上ミュージシャンの歌が聞こえるのですがね。

何であんなに下手なんだ。

どうしてあんな音程が狂った歌を、街中に行き交う不特定大多数の皆に聞かせようと思える?


音響機器の音は割れているし、有名バンドのコピーするなら、それなりの仕上がりを見せるか、それ以上の歌唱力を持ってからにしろ。

そんな禍々しいともいえるコピーで、歩行者の中に潜むファンからよく殺されずに生きて来たな。


同じ下手くそでも、のびたやその周辺の人しか迷惑をかけていない、剛田武くんよりひでえよ。

下手くそな小説は文章から目を離せばそれでいいけど、下手な歌はそうはいかないのよ。


取り締まってくれとは言いません。あれも一種の音響テロだとは言いませんし、自意識が暴走して己を見失っているぞこの音痴とも言いません。

人様の音楽的感覚を破壊するんじゃないよ、そんなに歌いたかったら段ボール箱の中に入って、ぼそぼそ口ずさんでろなんて、死んでも言いません。


ただ、路上で歌うにはそれなりの技量が無いと歌えないよう、審査する機関を設けて欲しいです。




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路上ライブ
ごきげんようです。

つい笑ってしまいました。それはとんだ、トバッチリに逢いましたね。同じライブをやる人間の1人としてお詫びします。

確かに、下手な人がその下手さに気付かず、大音量で路上ライブやる時の音楽は、ある種暴力だとすら僕でも思います。

僕もずいぶん昔、阪神尼崎駅の駅前で路上ライブやったことがありますが、尼崎の酔っ払った怖いオッサンに「やかましいんじゃ!ボケ!」と罵られたことはあります。

別にそのストリートミュージシャンを庇うわけではないんですが、路上ライブは一番上達し、鍛えられる環境ではあるのは確かです。

理由は簡単。甲斐田さんのような義憤をぶつけられることもあるし、罵詈雑言に晒され、時には絡まれたり、喧嘩を売られることもある。
でも、それでもメゲズにやってると、時々「お前、なかなかええ歌歌うな」と言ってくれる人が出てきて、口コミで評判が広がって・・・・ということもままあります・・・・度胸はつきます。鍛えられるし、ちょっとやそっとじゃ驚かなくなります。

目の前を通り過ぎるだけの赤の他人を振り返らせ、聞かせ、投げ銭させるには相当な技量が必要とされます。

でも、確かに腹の立つ演奏はありますよ。僕は月に数回神戸三ノ宮のライブバーで地味にライブやってますが、いっぺん腹の立った演奏があります。
上手い下手じゃないんです。聞く人のことを考えない、独り善がりな演奏が許せないんです。

女性の演奏者で「ギターのインストやります。わたしって全部オリジナルで即興なんです」とドヤ顔で始めた演奏は・・・・・酷かったです。
演奏じゃない・・・・ただギターを気まぐれに掻き鳴らしてるだけで「即興」を勘違いしてる演奏でした。

おまけにMCで「あたしって、いまここで練習してるんです」と言うに至っては心の中が一瞬殺気立ち「練習は家でしてこい・・・・お姉さん、弾はまだ残っとるがよう」と「仁義なき戦い」の広能昌三のような気持ちになりました。

下手でもいいんです。下手でもなんでも冷や汗かいて一所懸命やってる人はむしろ好感を持つくらいですが、上手くても下手でも聞いてくれる人のことを考えない独り善がりな演奏は許せません。

もう10数年前ですが、いっぺんだけプロのミュージシャンの方に誘われて一緒にジョイントライブやったことがありますが、その時彼が言ってくれたことはいまでもハッキリ覚えてます。

「中島さん、よく”楽しければいいんや”って人がるけど、あれが僕は嫌いなんです。ライブってね本当はすごい失礼なことなんですよ。来てくれる人は自分の時間割いて、電車賃使って、入場料まで払って聞いてくれるんですよ。その人達に対して”楽しかったらええねん”って言い方は好きになれません。勿論自分が楽しまないと話にならないけど、まずお客さん楽し飲ませないと」

甲斐田さんのお怒りはもっともです。
無理もない・・・・本当に無理もない。
2017/03/18(土) 15:14:05 | URL | ひろみつ #AH9/n9xo [ 編集 ]
Re: 路上ライブ
ひろみつ様

思わず手を打ちました。
そうです、独善的で一人よがりな音楽が許せないのでした!!

路上ライブが度胸と修行の場であることをお聞きし、ああ成程と深く納得しました。
そういう事なら頑張れよ、若人と言ってあげたいもんですけどね。

文章と違って、音楽というのは嫌でも耳に入ってくる一方的なものです。
その分、己をわきまえろという気にもなるのでした。

ですが、そのプロの方がおっしゃった言葉は深いです。
そうですよね、プロの仕事は、お客様に聞かせる以上、お金を取る以上は、お客様を楽しませるほうが先。
自分が楽しければいい、なんてプロを目指すなら傲慢ですね。

……小説書く上においても、気を付けます。
2017/03/19(日) 08:38:31 | URL | みほ #- [ 編集 ]
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