陶磁器と文鳥と作劇塾
作劇塾の塾生です。塾での日々、及びアンティークや陶磁器類、そして文鳥の雑文
女子力と乙女力

洗濯物を干していて気が付く。

干す服同じようなものばかり。似たような服ばっかり着ているんですね。

襟ぐりは立ち襟の一種のバンド・カラーが好みで、長めのチュニックにレギンスかボトム合わせています。あ、ワンピースもアリか。でも似たよなもの。

スカートはフレアばっかりだな。

私と会ったことある人、思い出してください。

たいていそんな服装です。


「いけませんね」

干し終わってから反省する。

最近、その辺りの洒落っ気とかマメさを、失いつつある私。

そういえば、アクセサリーも最近つけないなあ。昔はこの雰囲気の服装にはこれとか、とっかえひっかえしていたものですが。

いかん、これは女としての洒落っ気とか色気に関わる問題です。


しかし、可愛い物好きの乙女チック精神は加速している。

部屋の中はリラックマだらけ。掃除機もミシンもホットプレートもリラックマよ。

お気に入りのポットは白磁にピンクのバラの花模様よ。


どうやら、乙女力と女子力というのは全く別物であるらしいと気が付く。

それはプリンと茶碗蒸しのごとく……そう、よく似ているけど全く違う。

「女子力は熱意が己に向かう」

「乙女心は外に熱意が向かう」


女子力高い、といえば、髪の毛クルクル、ビューラーでまつ毛もばっちり。唇はグロス輝くコーラルピンクよってなもんです。

ナチュラルストッキングに包まれた脚も見事です。

間違ってもすね毛グルグルというものはない。

熱意は己に向いています。その結果、己を磨く。

ビジネス街はこんな娘さん多いですよ。

可愛いですね。目の保養。


反対に、乙女心って外側に熱意を向けています。

熱意は自分以外の外へ。二次元三次元問わず、イケメンや可愛いものが対象ですね。

確かに、服装など外見にキラキラしたものはありませんが、瞳はホントにキラキラ。

友達や仲間と、一緒にイベントへ行くのでしょうか。アニメのキーホルダーやワッペンつけたバッグを抱えて歩いている姿は、実に楽しそう。微笑ましいです。


さあ、そして私はどっちに行くのか?

「好きなことは、モノを読むこと書くこと、山登りに散歩と……」

全然女子力要らん趣味ばっかりだな。

すると、乙女力のほうらしいわね……その時、先週の職場をを思い出す。


「……職場の机が、リラックマだらけだぞ」

個人的な持ち物のペンや小物は大目に見るが、書類ボックスにリラックマシールはやめろと、女性上司の主任に怒られる。

「期日管理が一目で分かるんですけどね。急ぎはキイロイトリで、不急はリラックマ……」

「色分けにせんかい! 職場にファンシーを強要するな!」


どうも、上司にとって、私の乙女心は微笑ましい類のものではないらしい。


……パックでもして寝るか。

女子力を上げないとな。


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