陶磁器と文鳥と作劇塾
作劇塾の塾生です。塾での日々、及びアンティークや陶磁器類、そして文鳥の雑文
弱点を考える

多分、私は話の作り方が下手なんだろう……と致命的弱点に気が付いた私。

おお、すげえ。淡々と書いていますが、これってすごい弱点!!


世の中上手くいかんもので、好きだから上手、とは限らない。

「ジャイアンの歌」「大家さんの義太夫」は世間によく転がっている悲劇です。

では、ちゃんと考えてみるか……自分的に面白いもの、面白くないもの。


好きなのは、桐野夏生さんの小説。

『グロデスク』『猿の見る夢』『OUT』など、好きな作品は多々ありますが、共通点は先が見えない事。そして人の感情が詰め込まれている事。


先が見えない展開ですが、ストーリー自体は割とシンプルです。

例えば、グロデスクのストーリーのメインは、美醜の差が生んだ姉妹の確執と、上昇志向の高い少女が、その気質ゆえにねじれていく様子が描かれる。

「人間をしっかり描け」私にとってはそのお手本。


「この舞台、状況における話の進行」がストーリーの基本で、そこに色々なキャラを投入することによって、個々の会話の面白さが出てくるんだろうなと思う次第。

で、そのストーリーがどこか借り物臭いと、当然キャラクターも既視感ありの借り物臭くなるんだろうなあ、と考えまして。


しかし、とここでまた考える。

「借り物臭いストーリーとは言われても、やっぱり王道ってあるもんね」

借り物臭さと、王道とお約束と定番は紙一重。


借り物臭さと、王道を分けるのは何だ?


「……とりあえず、今回『次行け』と言われたら、やっばいなあ」


正に今、課題小説の展開は、借り物と王道のど真ん中にいます。

『ネオ・ブラボーから始まったらしい、ナイト・オブ・ザ・リビングデッドから続く展開:化け物に囲まれた閉鎖空間』


さあ、王道となるか借り物か?


今回の課題は、弱点克服なるか? の瀬戸際ですわ。







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