陶磁器と文鳥と作劇塾
作劇塾の塾生です。塾での日々、及びアンティークや陶磁器類、そして文鳥の雑文
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さて、春。桜が咲きほこり、道には新しいスーツを着た新社会人が、道を歩くのを見ております。
『初々しい』という形容詞を石器時代にすでに失った我々は、入社してきた新入社員に、あー若いわねーだの可愛いわねーだの、新しく入った男の子、イケメンいるかしらねー、若いっていいわねだの、適当な事抜かしながら、仕事の手を動かしているのですが。

この時期になると、私が思い出すのは『プレイボーイ』誌であった人生相談。
ミュージシャンを志す青年の悩み。このままプロになる夢を追い続けて活動するか、ちゃんと就職するか、という二択でした。

回答者キッス様はそんな彼に「先に大人になるのが先である」と説かれ、大人とは自分自身を養える事だと。そしてそれを実現してこそ、夢を追う資格が出来ると回答しておられます。
「練習なんか、仕事終わってからしろ。毎日2時間すれば十分である」とも。

……社会人になってから、良く分かりました。
実は、これは一種の「ふるい分け」ですね。夢をかなえる事が出来る人間かどうかを試すための。

いや、実際、仕事に頭と体力使って、疲労した状態でも、なお且つ毎日2時間も練習出来る人ならば、才能あるよ。少なくとも、「好き」という才能が。

そしてそんな人は、プロになろうとなるまいと、「何か」にはなれそうな気がする。
最悪でも、つまらない人生ではない。

と、睡眠時間を削る自分に言い聞かせている今日この頃です。

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