陶磁器と文鳥と作劇塾
作劇塾の塾生です。塾での日々、及びアンティークや陶磁器類、そして文鳥の雑文
映画鑑賞、アウトブレイク

一種のパンデミックを書いている私に、助言アリ。

「病原菌というものがどのように広がっていくか、それを扱った小説あるで『復活の日』は傑作。小松左京や」

「『アウトブレイク』も参考になりますね」


あー、アウトブレイクってダスティホフマンね。

確かエボラ出血熱をモデルにした伝染病だったかな、結構昔の映画ですなあ。

あれは映画館で見たんだけど、面白かった記憶があるわ。

……と、言う訳でもう一回観てみた。

TSUTAYAディスカスのレンタル50円です。すみません。


なに、これ面白いじゃん。


アフリカで、未知の伝染病が発生。

高熱と出血を起こす、そのウィルスのサンプルを残して、あとは人間ごとキャンプごと焼き払った軍です。炎から逃れる猿たちの映像。そして30年後。


再び、アフリカで高熱と出血を起こす妙な伝染病が発生。その現地に飛んだ、軍属の伝染病研究所の研究者、ダスティ・ホフマンは、その伝染病の感染力のスピードと致死率の高さから、軍のお偉いさんになっている友達、モーガン・フリーマンと、民間の伝染病の研究所にいる元・妻ルネ・ロッソに緊急告知を出せと迫りますが、アメリカにそのウィルスがやってくることはないだろうと却下。


その頃、現地で生息するウィルスを持った猿が、アフリカの密猟者によって捕らえられ、アメリカにやって来て……ついに1つの町がウィルスに侵される。


1つの小さな町が、伝染病によって軍が出動、外部から封鎖され、変異したウィルスは感染力がアップ、空気感染の危険まで!

実はこのウィルス、アメリカ軍が細菌兵器として保管していまして、兵士に投与する血清を作っておりました。その血清の存在をしった主人公は、軍がこのウィルスを細菌兵器として保管していたことを見抜きます。


細菌兵器の証拠隠滅とウィルス死滅を兼ねて、町に爆弾を投下、焼き払おうとする軍、感染した妻を助けるためにも、元のウィルスの宿主(抗体を持っているので)を探す主人公。

伝染病拡大を恐れ、爆弾を投下しようとする軍と、ワクチンを作り出すことで、それを阻止しようとする主人公の一騎打ち!


20年以上前の映画だけど、これは面白いわ。

ドンパチがあるとすれば後半、ヘリとヘリの追跡戦だけで派手な火薬シーンはありませんが、話全体に漂う画面の緊迫感とスピード感で全然退屈しない。

話を転がすって、こういうことねと感動。


こりゃ面白いわ。

買おうっと。


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