陶磁器と文鳥と作劇塾
作劇塾の塾生です。塾での日々、及びアンティークや陶磁器類、そして文鳥の雑文
独り登山愛好者として

恐ろしい記事がネットに上がっていた。

『【炎上】遭難の30代女性、山岳警察の対応に不快感…ブログの投稿にネットで物議』

三重県内の山へ、独りで登った女性が遭難して、たまたま近くのロープウェイの職員の方に助けて頂いたものの、救助の警察の態度に怒りを申す……というもの。

読んだ瞬間、戦慄。

(一緒にされたら、どうしよう

 

いえね、遭難愛好家として何度か書いてますからね。

しかし、この『地図ナシ・コンパス無し』で山に入るよう人と、と同じ人種と思われたらヤバい! と思ったのです。

 

ええ、単独登山は危険視されるんですよ。

何しろ、一人って事は怪我でも滑落でも、発見される確率がグループよりも少ないんでね。

だからその分、人に迷惑をかけないことに気を払います。

コンパスと地図? それを持ってこないヤツは、遠足で弁当とおやつ忘れる小学生以下だぞ。

 

どんな低山でも、近所の山でも「山と高原」地図は買って持って行きます。ガイドブックの地図は、注釈などが囲み記事などで隠れていることも多いし、登山ルートも分かりにくいことがあるのでね。

 

分岐点で地図を広げ、自分の位置と現在時刻をチェック、あれば道標で自分の行先確認、コレ基本。

天気図は毎日チェック、道を歩きながら野生動物の糞などもないかチェック、雲と風で天気の崩れも予測。

 

単独登山者のほとんどは、こうやって『自分を守りながら山を楽しむ』なんです。

山に行くのは自分の勝手です。

遭難するのは己のミス。

ぞれを、自分が呼んでおきながら、来てくださった警察の態度に対して『冷たい』『警察はサービス業じゃないと怒られた』と書いているのは……ああ、単独登山のイメージが…… 

軽薄な気持ちで救助要請したんじゃないと怒っているのですが……嗚呼……分かってんのか、この人

己の愚かさが……一人登山愛好者の看板が傷ついたことが……

 

あの、すいません。

こんな人と一緒にされたくがないあまり、舞台裏を晒します。

 

登山の際、低山でも地図もコンパスも持って行きます、食料も飲料も完璧です、危険回避グッズも薬品キットも非常用シートも持参です。天気も見るし雲も見るし風の動きもチェックする。

地形や等高線も、当然読める。

 

遭難は下山時ではなく、登山中です。

「うーん、思っていた場所ではないとこで弁当食べているなぁ……」と呟き、計画上の方角ではない場所から頂上に到着。そして安全確保のため、日が高い間に下山です。

 

ああ、私の『遭難』の手の内晒して面白くない。

 

単独登山愛好者の名誉のため、私の舞台裏を犠牲にしました。

 

地図とコンパス持たずに登山? どうやら地図を持たずに、見知らぬ外国の町を歩けるお人らしいな。

山を舐めるな 

 

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