陶磁器と文鳥と作劇塾
作劇塾の塾生です。塾での日々、及びアンティークや陶磁器類、そして文鳥の雑文
手入れしつつ、振り返る。

さて、北アルプス縦走5日間酷使しまくった登山靴のお手入れをしながら振り返る。


本日、休暇を終えて出社。おはよーございまーすと私。

「おや、お早う」

久しぶりですねえ、我が女性上司・主任。

私が山で遭難するかもと、ご心配でしたか? ほほほ。

「いや別に。心配も何も、キミなんか夢にも見てないし」

「……そりゃ無関心って意味ですか?」

「だってさ、キミがもしも遭難してみろ。早速その夜に夢枕に立って、お供えを督促するに決まってるでしょうが」

「ワタシ、山で遭難しているんですよ? まず行方不明の遺体を捜索頼みます」

「アルプス、広いからなあ……」

確かに、地元住民の方々の山菜取りついでに発見出来るってトコでも無いしな。

ま、いいか。帰って来たし。


……などと職場の会話を思いつつ、登山靴の手入れ。

靴ひも外して中のクッションも出して水洗い、本体は泥をぬぐって栄養クリームをすり入れる。

イタリア製のザンバラン社、フジヤマ NW GT、結構傷が入ってます。

色んな思い出あるな。

崖登ったり川の中入ったり、がれ場を歩行したりとプチ冒険だったからなあ。

オールレザーで頑丈、そのくせ履いたら重さは感じない。

ゴム製のソールは、固くて衝撃吸収性が高く、滑らないビブラム社製。足首も安定していたので、どんな岩場を登っても、でこぼこ道を歩いても、足元がぐらつかず、安定感があります。この靴があれば、どこでも行けると思ったね。

実際、北アルプスでも威力発揮。


この靴のおかげで、山が好きになったと言ってもいい。アルプス行きたいと思ったのは、この靴があるという安心感あってこそ。

良い道具は人を引っ張り上げる、それを実感しましたね。


楽しかった事を思い出しつつ、封印。

いや本当、半年間だけど楽しかった。本来なら疲れるはずの山登りが、まさかこんなに面白いとは思わなかった。道を間違えるくらい。


プロになったら、出してやるから待っててね。


さて、元の道に戻ろうか。






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