陶磁器と文鳥と作劇塾
作劇塾の塾生です。塾での日々、及びアンティークや陶磁器類、そして文鳥の雑文
妨害いろいろ

えー、仕事中に思うんですよ。

ぜえったいに真っすぐ家に帰って、パソコン開くぞ! ご飯食べたらすぐ取り掛かれ!


ふふふ、そう簡単に行くのかしら? と寄り道の神。

通過点は梅田よ。第三ビルには中古のDVDに本屋さん。駅前は書店にデパート、おまけにかっぱ横丁は綺麗になって、古本掘り出し物一杯、さあ、この誘惑を振り切れるのかしら?


道中、悪魔の誘惑の店看板が目に入らぬよう、目をつぶって突っ走り、電車に飛び込み何とか帰宅。

さて、ご飯食べるか……もちろん、酒は飲まんよ。書きたいからね。

だったはずなのに。

……BSで「ローマの休日」放送していた……あああ。


それにしても、ネタをあれこれ考えて筋道を立て、一応の最終、着地点を考えてから書きだすのが、私のいつものやり方なんですが、書いている内に『違うスタイルのほうが良かったかも』と、迷いがたまに生じます。


同じ長編を書くにしても、連作短編のほうが良かったかな~とか。

ネタによっては長編向き、短編向きとありますが、一つの事象を色々な人たちの視点で書けば面白いよな、となれば、各自の視点で物事を描いた、連作短編の方が面白い気がするんですね。


だけど、1人の人間の時系列を追うスタンダート手法は、じわじわとした恐怖にうってつけ。


どっちが良いのかなあ、とタイピングの手を止める。

書き直すなら今の内よ、と悪魔のささやき。

「……ローマの休日観ちゃったから、そんな時間無い!」


書いていると、いつものように「どうやって場面転換するんだ」「この場面は誰の視点が面白いんだ」「つうか、書いているコレ、面白いのか?」「書き直ししたほうが良くない?」


時間との闘い、本屋の誘惑、映画の魔の手、己の迷い満載自問自答。


……これだから、一作書き上げた時が最高なのよね。














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