陶磁器と文鳥と作劇塾
作劇塾の塾生です。塾での日々、及びアンティークや陶磁器類、そして文鳥の雑文
……次にススメという壁

ついに、恐るべき言葉を、先生は仰った。

いえ、別に良いんです、そのために書いているんですからね。

ええ、本当は嬉しいんですよ、多分……ただ、ものすごーく困るというか、次の悩みが始まるのも事実でしてね。

「はい、課題の章、次に進め」


……きゃああああ。

「課題小説:ご町内・ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」

話は進行するたびに、どんどん世間が深刻化していく過程を描いています。喰人事件によって、世間から孤立し始めるご町内。不穏な空気が流れ、疑心暗鬼と恐怖が町を支配する。

こんな状況を何とかしようと、自治会で自警団を結成し、自分たちで町を守ろうと提案する自治会長サラリーマンですが、住民たちは他力本願と自分勝手な犯人探し、怯える一方で危機感ナシ。

住民たちに絶望する自治会長サラリーマンは、つい「こんな町、コロニーでも落とされて滅亡してしまえ」と、懐かしアニメで二度ほど使われた、主要な戦略を口走る羽目に。


参った。

実は、いくつかの案は出来ています。

大体、こういう話の流れのパターンはいくつかありまして、喰人鬼から逃れるために、新天地を目指すロードムービー編とか、街が封鎖されて脱出不可、生き残った人々で敵と戦うサバイバル編。

超定番・建物に閉じこもり編とかね。


ただ、それでいいのか? と聞かれると、も少し何とかならんかと考えてしまう。

どうせ、書いている内に自分でも予期せぬ方向へ行ってしまうのよ。


と、予測していた通り、続き書いたら……ああ、これはもうホラーなのか。

怖いのは諦めた、でも……シリアスだけは、少しでもいい、守りたかった。

第一章と全然空気感違うよ、最初の正統派ホラーはどこへ行ったのかしら。

書いていくうちに、キャラクターの性格が変換していくのはよくある話ですけどね。


もういい、もうこれで行こう。

当初の世界観にこだわって、課題なんか書けるか!


モノカキに図太さは大事なのです。

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