陶磁器と文鳥と作劇塾
作劇塾の塾生です。塾での日々、及びアンティークや陶磁器類、そして文鳥の雑文
裁判傍聴②

さて、麻薬取締法違反は第一回目審議。約30分でお終い。

何だな、捜査の際に撮った記録DVDがあるらしい。次回はそれ持って来ますよと、検察と裁判官、弁護士で何やらお話合い。

ふーん、それにしてもと法廷を見回す私。


思った以上に狭いわな。ドラマやニュースで見る法廷の半分ってところか。

傍聴人席は横並びに10席が二列の約20席。満員ですけどね。

この後すぐに入って来たのは、傷害罪の被告人。これもまたスェット姿で結構若い。年齢は聞き取れなかったけど、20代後半じゃないか?

弁護士さんから検察と裁判官へ手渡された数枚の用紙。はあ被告人は、被害者のお母さんに反省文を送ったと。

でも、お母さんには読んでもらっていないと。

……しかし、事件概要を聞いて、すぐに席を立った私。

ああいやだいやだ。

被害者は赤ん坊じゃないか。

夜中に泣いた赤ん坊が被害者か。ああイヤだ。


で、次。

殺人事件判決。

……おおお、傍聴人がいっぱい。さっきの三倍は人数いますよ。

しかも入る前に、さっきは無かった持ち物検査までされたよ。

夫婦喧嘩で奥さんをか……うん、何度か夫婦仲を修復しようとはしていたのね。

それなのになあ……事件概要に頭が重くなる。

そこで判決ですが、執行猶予5年。

子供さん二人からお父さんを引き離せないし、更生の環境は整っていると判断されたか。

執行猶予ついて良かったよ。


そして本日も、裁判の傍聴に行ってしまったのですが。

殺人です。被告人は60代の女性で、殺されたのは、元旦那さん。

争点は責任能力。犯行当時はうつ状態で、通院歴あり。

第一回事件概要を聞いて、彼女の犯行に至るまでのプロセス、その人生の重さに思わず呻いてしまう私。

……こ、これは確かにマニアがいてもおかしくない。

新聞紙の片隅に乗せられた小さな事件記事が、目の前に1つの人生という形でリアルとなって浮き彫りになる、その迫力よ。

事実だけを材料にして罪の重さを判断するその冷徹。でもその奥にある喜怒哀楽の風景もまた、重要なファクターです。


うん、一度は見ておいたほうが良い光景だわ。

ところで裁判は平日しかやっていない。

彼女の判決が気になる。有給取ろうかと悩んでいる私だが……『裁判の判決を知りたい』この理由を上司になんて言えばいいのか悩むな。




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