陶磁器と文鳥と作劇塾
作劇塾の塾生です。塾での日々、及びアンティークや陶磁器類、そして文鳥の雑文
塾の向こう側というか、課題提出期限までのココロ
作劇塾の門を叩く人は、作家や脚本家、クリエイター志望の人、もしくは何か表現したいという人が通っておられまして。
当然、その課題があります。

月の第一週目に課題を提出、その作品を第二週に合評して、アカが入った部分、指摘された部分を直す、もしくは続きを書いて三週目にまた提出、その作品を四週目に合評に乗せる。その繰り返し。
一週ごとに、課題の提出期限が来るのです。

楽し怖しなのですね。これが。

まず、合評に出した作品がぼろくろにけなされ、次の週までに修正する場合。
これがきっついのです。いえ、けなされているのではなく、欠点の指摘なのは分かっちゃいるけど、その点が納得できるかどうか。

「描写が『少年』だけじゃ、小学生なんだか高校生なんだが、年齢幅があって想像しにくいですよ。このあたり、若い男の方がいいんじゃないですか?」

という、文章テクニックだけならまあ、よろしい。
ですが、世界観を指摘されてしまうとしましょう。

「それでラノベ書いているつもりか。話もラノベ向き違うし、主人公もキャラクター薄い」

これが一番キツイ。
自分が面白いと思ったものが否定された、自分の頭の中にダメ出しされたも同然。
納得できないし、へこみます。
これを救うために授業後の飲み会という場があるのですが。
合評の続きが出来ますからね。何度先生とぶうぶう口論したか
そして気を立て直し、書き直し……と行きたいのですが、何でか恐怖心というか、書くことに怯えてしまうのです。
まあ、これも己の存在を認めてもらうための作業の一つですからね。
それがまた、否定じゃないけど、否定されたらと想像したら、これはおっくうになる。
書くことは好きだけど、好きで作ったものだからこそ、褒めてもらえないのが怖い。
ナルシズムって奴ですなあ。

そして、今書いているのは長編です。
書き進めるのは良いけど、完結できるのか?
頭の中に、一応最終のオチはあるのですが、そこに無事、話を着地させることはできるのか!

話をちゃんと転がす事は出来るのか!

そして、合評提出、ちゃんと落とすことなく書き続けられるか!

第一、三週目は必ずこの不安でいっぱい。

……実は、それが楽しかったりして。








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