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陶磁器と文鳥と作劇塾
作劇塾の塾生です。塾での日々、及びアンティークや陶磁器類、そして文鳥の雑文
例え趣味小説でも

誰にも見せず、完成したとしても誰にも読ませることなく、闇に葬るしかないという、不毛な行く末を約束された『完全趣味小説』

読者目線完全無視とご都合主義と己の暗黒部分をフルに詰め込んだ作品など、自意識と心の闇が駄々洩れ。

もしも誰かに読まれたならば、読んだソイツを抹殺しなきゃならないし、読んだ方は他人のどす黒い内臓の裏側にうなされるだろうな……てことで公開したところで、書き手も読み手も幸せは無い。

それでも書いちゃう趣味小説。

己の闇を、趣味を、作品という形で開放する楽しみは捨てがたいんですよ。



なのに。

何故、行き詰まるんだ?


完全ご都合主義なので、別に破たんも何も承知の上です。

誰にも読ませるつもりはないので、どうでもいいから書いちゃえばいいんだけどな。


おかしいな、何かが拒否する……

課題とか、人に見せるための作品の場合はよくあるんですけどね。

展開やストーリーの進行、どこかが破たんしていて、自分じゃ分からないんだけど、どうやら勘がが働いているのらしく、これ以上書くなと、読み直して修正しろとゴーストが囁く。


完全ご都合、趣味小説でも、その感覚が勝手に作動しているのか?

それとも、単なるさぼり心なのか?


まさか、それとも……今の職場でうっかり出世してしまった場合を、無意識のうちに想定しているのか?


部下たちの忠誠心を試そうと考える、本部長サマにのし上がったワタシ。


せっかく出世した事だし、権力者がたまにやっている自叙伝でも書いてみるか……と言いたいところですが、ここは流石に兼業作家。


己が書いたは良いけど、中身があまりのご都合主義ぶりに、出版社が軒並み出版を拒否した『SFラノベ風軍隊ボディガード編陰謀ツンデレ美形百花繚乱小説』

これを自費出版で出して、部下たち一人一冊配布し、感想文を書かせ、それも人事査定項目『職務に忠実か否か』の点数をつけてやろう。

けけけ、しかも本当にちゃんと読んでいるかどうか、キャラクター相関図も書かせてやる。


成程、そういうこともあるかもしれない。

そうなると、少しは『真っ当な』ものを書かないとな……



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