陶磁器と文鳥と作劇塾
作劇塾の塾生です。塾での日々、及びアンティークや陶磁器類、そして文鳥の雑文
……完全趣味小説

先日から手を付けている完全趣味小説。


見せてはならない、人間には見てはならないものがある……と、ホラーの宣伝文句のごとき作品です。

ええ、もうツンデレと美形と三角関係と鈍感と背徳の百花繚乱ですよ。

中途半端な知識で描く未来の軍人とガジェット。

どこぞのSF担当から、風船爆弾が届きませんように。


……なんてことだったんですが、おや、おかしい。

行き詰っている。

話はご都合主義で進ませているはずなんだけどな。

「脳みそが、書くことを拒否しとるんや」

悩みにお答えくださったのは、塾長です。時はいつもの飲み会です。


「書くこと拒否ですか……いや、これが私のモノカキの原点ですがね。例えて言えば、落書きみたいなものでして、その落書きの楽しさが今につながるんですわ。その原点を拒否とはあるもんでしょうかね」

「完全趣味小説はお遊びみたいなものやろ。いくら幼少時代の鬼ごっこが楽しくても、大人になってまでしようと思うか? もっとまともなものを書け、と潜在意識が命令しとるんやろ」


……そそそそそそんな。

何かを捨てなくては、大人になれない、成長できないと何か読んだことがありまして。

実はですね、結構捨てているんですよ。

漫画家の夢も捨てさせられたし(飲み会で毎回罵詈雑言)

山登りもそうだし(封印中)

その上、完全趣味小説まで捨てなくてはならないのか!


いや、まて。私にはまだこれがある……とばかりに、京都の東寺、弘法の市で骨董をあさり、河原町に出て古本あさり。

印判のお皿を加工した皿時計を入手! 絶版の文庫本数冊を手に入れて凱旋!

骨董と本。

これまで失ったら、人格変わるぞ。




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