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陶磁器と文鳥と作劇塾
作劇塾の塾生です。塾での日々、及びアンティークや陶磁器類、そして文鳥の雑文
作劇塾と飲み会

さて、作家志望となり、塾に通って何百年が経ちまして。

色々な塾生さんを見てまいりましたが、同時に私自身も見られています。


キミは塾に通って長いよね? それでモノカキとなる目的に近づいたのか?

目標には手が届きそうなのか?

もしかして、塾に通う事、それ自体が目的になってんじゃない? とか。

ブログだって、毎日更新はしているけど、更新する事だけが目的化で、単なる日常の垂れ流しになっているんではないの? 

飲み会には出ているけど、ちゃんとその場を有効活用出来ているの? とか。


私が作劇塾に通っている目的ですが。


モノカキという職業に就きたいからです。

ですけど、目標に手が届くかどうかは、それは分かりません。

芸事というのは、対価として金を取れるレベルに達せるかどうかは、他人から教えてもらえれば、必ず出来るというもんじゃない。

個々の素養、才能やセンスの問題もあります。

しかも、それははっきりと目に見えるもんでもない、自分でも可能性があるのかどうかすらわかりゃしない。他人だって、ハッキリとは言わないですよ。

あんたには才能無いよ、何てね。


あるのか無いのか分からない可能性のために、才能もないかもしれないのに、何で塾に通っているの?

と聞かれれば、私の答えは一つしかありません。

「積み上げるため」

本来なら行かなくても良い塾に通っている理由は、それに尽きます。

通ったからといって、才能が開花してモノ書きになれると約束されている訳じゃない。

でも、才能無くても、そこで経験を積み上げる事は出来る。

今は、私にとってそれしか無いです。合評では下手くそと言われ、応募したら落選し、自分よりも優れた人を見て頭を抱えても、それが経験値の積み上げだと。

好きな事だからこそ、上手くいかないと落ち込む。

才能無いなとつくづく思う。

しかし、才能は無いかもしれなくても、積み重ねることは出来る。

そして幸いなるかな、積み重ねは場合によっては万能の必須アイテムとなる。


私にとって塾は、それを教えてくれた場所であり、時に仲間と創作アホ話をして、時にけなされ、救われる休憩所でもあるのです。


飲み会ですが。


ハッキリ言おう「お客さんの立場」つまり、他の人たちに対して『さあ、オレを面白がらせろ』という態度の人は、あんまり面白くないかもね。

今の話題がつまらないなら、キミがそれ以上に面白い話題を提供しろってモノです。

モノカキとは「書く芸人」ですから、その辺りのスキルも必要となる。

映画のあらすじを語らせたら超三流。どんな名作でも格調を堕とすと言われるワタシの語り口も、一種の芸ですわ。

語るでも聞くでも、参加すれば面白いです……というか、人の話を面白がるというのも一種の芸。

それが飲み会で朝まで過ごすコツ。


次回は、ブログについて書きます。



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