陶磁器と文鳥と作劇塾
作劇塾の塾生です。塾での日々、及びアンティークや陶磁器類、そして文鳥の雑文
不動産探しの思い出

会社の業務メールの一つに、本部から送られてくる今週の金融の動向内容など、お客様との話題に使うような営業職向けのモノがございます。


その情報の前座に、筆者のコラムがありまして。

ある日のコラムに、彼の弟が引っ越しをしたと書かれていたんですね。

何と、事故物件に住むことになったそうで。かの有名な事故物件サイト『大島てる』を参考にして探したとか。


……思い出してしまった。今からン年前に、不動産探しをしていた日々を。

予算と、希望する部屋の広さや交通機関を伝え、不動産屋さんにいくつかピックアップしてもらうのは、まあ大抵の方がご存知の通り。

と、その中になかなかよろしいマンションがありました。

9階の2LDKで、リフォーム済で設備全部入替え。

ちょっと予算オーバーかなと思いましたが、不動産屋さんは「交渉次第では、かなりお安くなる可能性あります」と景気の良いお返事。

何故なら……

「心理的瑕疵物件なんです」

「……あの、人が死んだってことですかね」

「ハイ。息子さんがベランダから……」

うーむ、ベランダからの眺望の良さが、一気に怖いものになったぞ。

気になって洗濯物を干せないではないか。

「その割に、提示されている価格は結構良いお値段ですが」

「激安価格でチラシに乗せて、同じマンションの住人の目に触れたらコトですし」

こういうケースは、裏で交渉するんですよ。どうです? と不動産屋さん。

やめときますよ、と私。


で、最近気になって、このマンションを検索して見たんですけど。

あ、誰かが住んでますね。

……もしかして、何もなかったって事か。

だとすれば、超お買い得物件を逃したことになるんですが。


で、コラム主の弟さんも、霊現象に悩まさせることなく、安い値段で新生活エンジョイらしい。

必ず何かあると決まったもんでもないらしい。

すると事故物件住みます芸人のタニシさんは……逆説的な物件運が良いんだな。

まあ、私は結局ヘタレかよ。

そういうことでした。






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