陶磁器と文鳥と作劇塾
作劇塾の塾生です。塾での日々、及びアンティークや陶磁器類、そして文鳥の雑文
塾のあっち側
 先日、亭主と居酒屋で酒の勢いで聞いてみる。
「ブログやってみたい」
 日本酒熱燗三合呑んだ酔っぱらいの状態なら
「やればぁ?」と言うかもしれん。そう思っての作戦でしたが。
「許さん」でした。仕方がない。
 このブログは、墓まで持っていこう。

さて、この間の作劇塾の合評だったのですが。
今現在書いているのが、ホラーです。

『感染したら、理性と知能が低下して、人を喰いたくなるウィルスがこの世界に持ち込まれる。それに感染したものの、自我と知能はそのまま、人だけ喰うようになった元優等生ヤンキーと、過去に仲が良かった同級生の少女、そしてウィルスを駆逐するために、この場所にやって来た苦労性の美少年と、無表情な超絶美人のお話』

第一章 ヤンキーがウィルスに感染し、同時に感染した仲間同士で共食い
第二章 主人公の女子高生、変な出来事に巻き込まれ、正体不明の二人組と知り合う。
第三章 ヤンキーの中学時代の回想

先生からの評価とアドバイス。
「三章はいらん。過去に遡って話を止めずに、このまま現在進行形のストーリーを進めろ」
「過去、不必要ですか?」
「まだ最初の方で、読者にはまだヤンキーという登場人物にまだ思い入れとかない。例えば、初対面の相手に己の過去をいきなり話されても困るやろ。親しい相手ならまだしも」

成程、過去に遡るなら、もっと話が進行してから。その例えがすごく納得です。

「あと、軍隊出すならちゃんと組織を勉強するように。架空世界を書くには、現実の政治や経済、題材にする組織をちゃんと知ってからでないと、リアルな架空は作られへん。何だかカッコ良さげとか、そんなので出したら話にボロが出る。後、会話に三点リーダー多すぎ」

そして、返ってきたT野さんの感想。

「作品のコンセプトが分からない。第一章、ヤンキーが感染して人でなくなっていく過程はスティーブン・キング的ホラーだし、第二章女子高生の部分は典型的ライトノベルズの展開。二つの話の雰囲気が異なり過ぎていて、世界観が一致していない」

パソコンで送った私の作品を前に、半眼で腕組みしているT野さんの姿が想像できます。しかも口はへの字でした。

 
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