陶磁器と文鳥と作劇塾
作劇塾の塾生です。塾での日々、及びアンティークや陶磁器類、そして文鳥の雑文
震災報告

出勤の道中、阪急線路沿い。利用駅が見えてきたところで、突然何かが落下したような、衝突したような音が目の前で鳴り響く。

「ありゃ、交通事故か」そう思った瞬間、足元が揺れる。道路そのものが揺れているのだと感知した時、携帯の警戒警報が鳴っているのに気が付く。揺れは約10秒から30秒? 収まった後に、家から飛び出してくる住人など多数。

線路に電車が通り過ぎているのを横目に、家に引き返す。

築50年近く、羊羹をぶった切ったような建物である。あそこまで構造がシンプルだと、倒壊は無い……けど、部屋に飛び込む。

倒れた3つの本棚、食器棚から落ちて割れた食器なんてどうでも良い。

桜文鳥のピイちゃんしか頭にない。

寝室に入ってへたり込む。

本棚は倒れ、机の上は散乱していたが、鳥かごだけは全く動いていなかった。

それでも揺れが怖くて、かごの入り口にへばりつくピイちゃん。すぐに出せばパニックになると思い、かごの外から声をかける。

ピイちゃんが落ち着き、鳥の餌を手のひらの上で食べるのを眺めつつ、職場に連絡を入れるもつながらず。回線が混乱しているな、こりゃ。

まあ、会社が契約しているセコムの災害用緊急連絡には安否を入れているから、大丈夫でしょ。


そういや、災害訓練の時、セコムのメール無視して報告を送らず、我が女上司・主任に滅茶苦茶怒られたのよねえ。

今日の本番はちゃんと報告メール送ったから、勘弁して下さい。

しかし、電話がつながらない。

我が上司へメールを送る。

『電車が止まってます。ちなみに本日絶対締切とかいう仕事は無いです』

『無事なら良いよ。自宅待機しときなさい』

ちなみに、周囲の皆さんにも怪我は無し。無事を確認。


それではと、割れた食器など片付ける。

嗚呼、砕け散る破片を改めて見たら、マイセンだのレイノーだの作家ものだの……電卓片手に損害額を計算しながら作業するが、損害額が20万を超えたところで貧血おこしかける。

午後に連絡。結局、上司の判断により、会社の出勤もナシ。

それならと、損害額を頭から追い払うために課題小説に取り掛かる。

しかし、南海トラフが肌に迫ってきたなあ。

ティーポット類は避難完了。でもピイちゃんをどこに寝かすか……

家の中で、鳥かごに一番安全な場所を求めてさまよっています。

スポンサーサイト
コメント
コメント
大変でしたね
ごきげんようです。

揺れましたね・・・・怖かったです。
大変だったんですね。でもお怪我もなかったようでちょっと安心しました。
中山先生もご無事なようでなによりです

僕は中央線吉田駅から駅員の指示で近鉄東花園まで歩き、なんだかんだでやっと御堂筋線中津駅まで行ったものの、そこから自宅のある豊中まで4~5時間かけて歩き、通常1時間ちょっとで帰れるところを8時間ちょっとかかりました。

まだ余震もあるかもしれないし、ちょっと油断できないですね。

あとこういう災害時に必ず無責任なデマ情報や陰謀論が出るんでそれにも気を付けないと。

でも、ともかくご無事でよかったです
2018/06/19(火) 00:06:15 | URL | 中島浩光 #AH9/n9xo [ 編集 ]
Re: 大変でしたね
中島様も、御無事で何よりでした。

周囲には、特に怪我人などは出なかったようで安心しました。
ですが、ニュースなどでは被害に遭われた方もいらっしゃいますし、今後も油断は禁物と聞いております。
こうしてみると、やっぱり日本は地震大国です。
2018/06/19(火) 22:42:40 | URL | みほ #- [ 編集 ]
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
http://miho1130929.blog.fc2.com/tb.php/820-e7f0e0d2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック