FC2ブログ
陶磁器と文鳥
日々の雑文、カキモノをしている悩みなど
無知とコンサート

「先日、コンサートチケットを会社からもらえたんで、行ってきますわ。関西フィル」


……と、いう会話の数時間後、シンフォニーホールにて、舞台最前列に座っていた私。

関西フィルハーモニー管弦楽団第293回。

指揮は首席指揮者の藤岡幸夫さんでした。大島ミチルさんの作曲された組曲『アウグストゥス』ヘルマン・ヘッセの短編から作られたそうです。

オーケストラと夕陽丘高等学校音楽科の皆さんの合唱。

えー同じく大島ミチルさん作曲『塵JIN&輪RIN』を、クラリネットとマリンバという楽器、そしてオーケストラのラプソディ。

『シベリウス交響曲第1番ホ短調作品39』


つくづく、音楽は凄い。

とりあえず、感覚で良し悪しは分かる。

骨とう品や絵画や彫刻は、ある程度の目利きがいるけど、音楽ほど、素養があろうがなかろうが、皆を平等に楽しませてくれるものは無い……気がする。

地震の影響があるのか無いのか、ホールは満員でした。

それにしても、やっぱり会場で学生さんらしき若者を見つけると、会社のタダ券使う立場として、肩身が狭い。

しかも、会場に来る前の会話と来たら……


「コンサート行ってきますよ。こないだ、隣の部署からタダ券もらったので」

「へえ、演目は?」

「えーとですね、シベリアかシリウスだか。それからオオシマとか何とか」


すいません、シベリウスは北欧の有名な音楽家の方でした。

後期ロマン派の影響が色濃いらしいですね……って受け売りです。でも好きな曲です。曲がダイナミックに交差し、繊細、幻想的、色んなエッセンスが詰まっています。CD買おうかなと思ったほど。

えーと、マリンバとクラリネットの奏者の方ですが……ストルツマン夫妻ってカーネギーホールでも演奏された方だったんですか。大島ミチルさんは、ゴジラの音楽なども手掛けた作曲家さんです。

こういう無知な人間でも、楽しめるのが音楽。

凄いぞ音楽。

有難うタダ券! というか、会社がたまにタダ券配っているのは、こんな無知な奴に、何とか教養をつけさせてやろうという目的もあるんだろうか……?




スポンサーサイト



コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
http://miho1130929.blog.fc2.com/tb.php/823-9d7e8cf7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック