陶磁器と文鳥と作劇塾
作劇塾の塾生です。塾での日々、及びアンティークや陶磁器類、そして文鳥の雑文
己を試す……怪異

霊感ゼロ、それどころかマイナスの疑いさえ持たれる私。

思い出すこと2016年の夏、心斎橋で行われたお化け屋敷『人形の家』最終日。

すぐ傍に会ったセットのトタン板が、謎の陥没。受付と会場を含むスペースで大音響が上がったはずなのに、それが聞こえた、聞こえなかった人が見事に半々に分かれる。

受付にいた私は、問題のトタン板から二メートルも離れていないのに、聞こえず。

実は、ベランダだの台所だの、妙なモノの目撃情報、実は満載の隠れたる心霊スポットの先生宅でも、全く感じたことなし。


格好の機会ですわ、8月24日。

何せ『怪談狩り』にも掲載された心霊スポットです。しかもキャンプで怪異を語り合うという催しです。おお、これは『霊的ボリシェヴィキ』のアウトドア版、明るい集団編ではないか。

あの映画では、あの世を召喚するために『この場を乱す』として、お守りを捨てられていましたが、リアルでは如何なものか。

さすがに持ち物検査は無いでしょうが、私がこっそり持ち込んだお守り、魔除けグッズの効力のせいで、怪異が一切起こらなければ、それはある意味、イベントの失敗ではないのか?

それはいかんな。怪異遭遇を期待して集まるイベントなんだし……て、本来禍々しいものに、妙に明るいものを持ち込むのが怪談ファンというものですな……恐るべし。


よし、試してみようと思い立つ。

受けて立とうじゃないのさ。

ホラー書いている以上、場の空気とか雰囲気とか、リアルで感じ取る必要があるではないか。

ここまで決意して、不安はただ一つ。

で、ここまでして、結局怪異に遭えなければ、もうオシマイですな。

……一生見ることは出来ないかも。


スポンサーサイト
コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
http://miho1130929.blog.fc2.com/tb.php/840-001e8771
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック