陶磁器と文鳥と作劇塾
作劇塾の塾生です。塾での日々、及びアンティークや陶磁器類、そして文鳥の雑文
『書ける』と『面白い』の差

課題を書いておりまして。

『展開が定番なんだよなあ」

合評で評されたのが、上記のお言葉。

『脱・定番や。書き直し』


うーん。

つくづく、書いたり読んだりしている内に分かったのは『書ける』『面白い』は違うという事。

最後まで書き終える、これは小説書く際のお約束、これが出来なきゃ始まらんというものです。

最後まで、最終章の『了』までか書かないと、そもそもスタートラインにすら立てないわけです。

物語にも定番の展開、というものがあって、その流れを沿ってストーリーを組み立てて行けば、何とか話を最終章まで持って行けない事も無い。

でも、それって非常にギャンブル。何故なら、オチが見える展開は読んでいて萎えるんですよ。


いや、オチは見えていても、その途中経過が見えない『どうせハッピーエンドだろうけど、主人公、ヒロインとも、この状態から抜け出して、どうやってハッピーエンドを迎えるんだ?」そんな展開なら良いのですが

「あ、やっぱり、ここで二人のよき理解者が死んだな」

「でもって、やっぱり主人公に対して、死に際に人生は一度きりだ、なーんてこと抜かしたな」

と、展開がパノラマビューではイカン。

最後まで書くのは、もう当たり前。

問題は、その上でどう面白く書けるか。


脱・定番といわれると……考えるな。

何しろ、定番は一つではなく、様々な『定番』がありますから。第一、自分で考えたオリジナルも、自分自身が知らないだけで、どこかの定番と激似だったらどうするよ。


悩んでいます……ご町内ナイト・オブザ・リビングデッドの『脱・定番』

しかし、定番という血まみれ極彩色が『ホラー』なのでは……嗚呼

悩みは深い




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