陶磁器と文鳥と作劇塾
作劇塾の塾生です。塾での日々、及びアンティークや陶磁器類、そして文鳥の雑文
ストーリー組み立て

今更ですが、バーン・ノーティスを見ています。


南アルジェリアで任務真っ最中。悪の組織と交渉している主人公。さあ、ボスの前で取引の金を送金してくれと仲間に連絡したその時「君はクビだ」

その瞬間に孤立無援。命からがら脱出する主人公。


そこから始まる物語。

預貯金全て財産は凍結、転職しようにも、職務経歴書にも書けない過去を持つ彼に残されたのは、優秀だったスパイのスキルだけ。


そのスパイスキルを駆使し、何でも屋みたいな仕事で金を稼ぎながら、スパイを何故解雇されたのか? 理由を探り、スパイの復帰をかけて勝負する、どこかゆるくて人の好い男の話。

元IRAの工作員だった元恋人や、元軍人の友人とチームを組んで事件を解決。


明るいマイアミが舞台です。プールのシーンや海の風景多し。水着姿も尚多し。


携帯電話を(当時はガラケー)を加工して盗聴器を作り、ホームセンターで調達してきた花の肥料や何かで爆弾ダミーを作成、他人の家に忍び込んで盗み食いをする理由など、手作り感とスパイのうんちくを流しながら物語は進行。


実家の母親に言いつけられた用事と、スパイの解雇通知の謎に迫ると、依頼人からの仕事を1話の枠でこなします。忙しい主人公の、この話の組み立て方は参考になると思いつつ見ているのです。

こういう盛り合わせ的な話も好きでして、さあ、最後はどうオチつけるのかと楽しみ。


でも、これ最終回までシーズン7まであるのよ。

……長すぎる


緊急事態

緊急事態発生。


全長約3・5センチ、移動スピードは速い。一般家庭に常備されている駆除用噴出薬品を探しに行く間に、すでに姿を見失うケースが多く、目撃地点が寝室、そして就寝時刻間近であった場合、発見者はその襲撃を恐れ、眠れぬ夜を過ごすことになる。


姿形は黒色に近い茶色、もしくは黒色。

北海道出身者は、この昆虫を見たことがないらしいという噂がある。信じていいのかどうなのか、私の周囲には北海道出身者がいないので、いまだに噂の真偽は不明……


そう言うわけで、のんびりブログ書いている事態ではありません。

もしも就寝時刻までに発見、排除できなければ、私はゴキジェットを抱いて寝る羽目になります。


援軍求む 

エロを語るイベント参加

本日、作劇塾の兄弟子、落語作家の高田さんの主催されているイベントにいそいそと参加。

『AⅤやエロビデオをアカデミックに語る!』


アカデミックにどう取り上げるのか? という心臓の鼓動に突き動かされるように、イベント会場の朝潮橋のカレー屋さん『琥珀荘』に到着です。

見たところ、まるで普通の民家ですね。カレー屋さんの看板かかっています。

昭和の香りが漂う、二階建てのお家。清潔なレトロ感のある、私の好きなタイプの家です。


まずは、虫取り少年であった高田少年のエロとの遭遇。それから始まるAⅤのメーカ―別に見た、女優さんの傾向とジャンル。ほお、あのメーカーは清楚系で、こっちのメーカーは淫乱系。

そしてAⅤ界の流れを変えた監督たち、そして現れた新ジャンル。女優さんを崇拝するファンたちの姿に、平成の今でも人気衰えない昭和ロマンポルノとは何ぞや? 

将棋実況中継にさなかに起きるハプニングを描いたAⅤとは?


深いな、エロ。

考えたら、人の性癖や本能直結した映像作品ですから、浅いことはあり得ない。

男優さんのほうに話が行く前にタイムオーバー、終了です。

ああ、これは聞きたかった! 

第二回を待っています。


カレーは実に美味しいかったです。

深い滋味って感じでして、私のカレー人生ベストに入るカレー、これを食べた瞬間

「鍋で売ってくれませんか?」

と、聞いてみたかったということを補足しておきます。


お疲れ様でした。

第二回『男優編』開催をお待ちしております。



よく考えたら先輩だった

塾に到着。

おや、見渡してみれば……と気がついた。


今、この塾にやってきている皆さん、SF担当兄弟子以外、私の後に入って来た方々ではないですか。

ここで改めて考える……ありゃ、いつのまにやら私、先輩という人種だわ。

うわわわわ、先輩ですか。


先輩、という人種は相手よりも年次、もしくは在籍年次は上というだけで頂ける立場です。

えらい、えらくないはとにかく、年を取れば自動的に立場は上がる。

自動的に座れる立場ですので、ふんぞり返るのは違う。ですが、自動的に持つ役目がある。


さて、ここからが私信に近くなります。

あくまで私の目線です。もしも『違うな……』と思えるのなら、反論、付け足し求む。


私にも過去、仕事だのなんだので、先輩という存在はおりました

その中で見習うべき人と『どーでもいい』人は分かれていましたね。

見習うべき先輩の共通項は多々ありましたが『どーでもいい』先輩タイプは共通でした。

これですね「何も成していないけど、説教はする」

コレにも、二通りありです。


いえね、先輩の能力差にもいろいろあります。

正直、そんなすごい能力があるわけでもない、まだキャリアのない先輩だっていました。

でも、良い先輩とは能力よりも、後輩に対する「恥じらい」でしたね。

同じ説教でも、先輩として自分の失敗や反省点を教えてくれる先輩と、後輩を単なる威張る対象としか見ていない人。これはヒューマンスキルが段違い。


と、いう経験のある私が、今後に先輩としてどうふるまうかと言えば。

「説教はしない」


飲み会で一応言い切りましたが、私なりの姿勢は見せますよ。

後、それをどう見るかはキミたちの自由です。

幸いなるかな、現在の後輩の皆さん、性格的にも大人ぞろいなので、自分が見ているものをちゃんと咀嚼して、栄養にする能力はちゃんとアリ。


後、私の好きな言葉にmemento mori、ラテン語で「自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな」「死を記憶せよ」という言葉がありまして。

いつかは死ぬ。だから今を楽しめ、という意味もありますが、ヤな事があった時「死の時が近づいているのに、欝やっているヒマないわ」と、我に返る言葉でもあります。

先輩から後輩へ、この言葉を贈ります。


後、授業でレモンは調味料として万能であるという学説を力説した結果、何故かこの話題で授業を2時間引っ張った、私の過去の過ちは忘れるように。

塾の当日

ついに顔合わせ! イケメン人喰い男子高生、スリーサイズオール100ヒロイン、自治会長サラリーマン! 激突! 呪われた幼馴染の二人、仲介に入る自治会長サラリーマン「痴話げんかは止めなさい!」


……もう、ホラーじゃないよ。


ありがちパターン。

「もう、堕ちるところまで堕ちてやる……」

何かのはずみで運命を狂わされた可憐なヒロインが、憎むべき己の運命に向かって吐く呪詛です。

自暴自棄か、大変だなあとヒロインに無責任感覚で同情していた私ですが、そのココロの一端が分かるような気がしてきた……


「もう、行き着くとこまで行ってやる!」


この課題小説、どう決着つくんだろうな。

タイムマシンがあったら、将来の私に聞いてみたい。